”スピークバディ” は、試験の英会話だ!!

発音力と文法力、英単語力と自分も、英語の壁をぶち破ることには順番がとても大切な事と思っております。

ただ、英単語を知らないと、話にならないとやみくもに英単語を覚える、半数以上は続かない方々が多くなることでしょう、そして、先ずは、日本語とは違う英文法、文法は理屈が先といいつつも、結局例文を暗記という行きつく先、いっそ仮面ライダーだと、言ってくれればいいのに。

“仮面ライダー アンキ”

結局、行きつく先は暗記力なんだと、結果、90%の人が英語を話せない、出来る人達が2~3パーセント、凄いと言わざるを得ないです。

発音記号、発音のコツ、発声の仕方、確かにお金儲けには素晴らしいノウハウかもしれません。

でも、これらは、マジでいらないんです。

“Nipponglish” では、すぐにこれらをマスター出来なくても、発音力は継続しているうちに勝手に身についてきます。

“超実戦! 恋愛英会話 リアル・フレーズ”

”新版 デキル男と女の英会話 リアル・フレーズ”

カタカナルビを、とにかくカラオケのように口ずさむだけ、今までの発音学習は何だったの?と思われることは間違いありません。

ただ、カタカナには限界があります。

次に、”Movielish” を試みてみました。

追記:

※ “Movielish” とは、英語キャリア9年(義務教育期間を除く)の自分のオリジナルですが。95本の映画を観てきた経験を元に2年かけて作ったものです。付け加えますと、音声エンジンと相談しながら、音を作ったりします。実際テストを何種類もサンプリングするので、時間もかかるときもあります。

“知っておきたい 男と女の英会話 Kindle版”

“英検準1級ライティング大特訓 (アスク出版) Kindle Edition”

他にも作りはしましたが、主に役立ったものは、これらの2冊となりました。

前者は、音源マスターは、とてもスローでシャドーイング用に作られてはおりましたが、映画仕様にしたらどうかと思い、作りましたが、リスニングはバッチリで、映画や、洋楽も前より耳に飛び込んできます、カラオケでは、カーペンターズの “トップオブザワールド” は原曲キーで、97点、マルーン5の “シュガー” でも原曲キーで94点、”メモリーズ” は、原曲キーで96点と、発音力はメキメキ上がってきております。

実は、トーキングマラソンのアプリ、まあその他のアプリも継続中ではありますが、意外と苦手だったスピークバディのアプリでは、特に準1級の所が、”イマイチだなあ、余裕が感じられない!” とギクシャクしながらも、何周もこなしてはきました。

後者を、”Movilelish” 論文モードで、作ってみました。トピック数は、20あります、パターンは、ポジティブ、ネガティブ、”First(ly)”、”Second(ly)”、”In conclusion” と毎回同じな訳です。

これを、”pro”、”con” と分けてデータを整理してみました。

本来は、40になりますが、最後の20トピックは “pro” しかありません。

“50トピックでトレーニング 英語で意見を言ってみる” が、50トピックでしたので、本文のみの39トピック(実際のトピックの数では20種類)とは、少なくて覚えるのに最適でした。

4周はしておりますので、ほぼ流れはつかんでおりますが、”Movielish” も論文モードで、本の中身に誤字は合ったりはしたものの、”two reasons” の “two”が、やたら抜けており修正はしました。

この作品、論文モードをそのまま生かした形で、”読上げアプリ” 化しますと、区切りが丁度いい個所で、読上げてくれます。

それをかつ、”Movielish” させることで、映画のリスニングや英会話に使えないかと思ったのですが、実際は、論理的思考のみならず、”スピークバディ” にとても役立つことにビックリしました。

1級版も作ろうかなと思いましたが、スピークバディのアプリでも採用されなかった1級レベルの内容は、口頭で使うかと言えば微妙で、採用されないところをみますと、1級は会話ではなく作文やプレゼンの読上げには、適しているのではと思い、敢えて、作ることをやめました。

英会話に難単語や難しい会話は、出てはきませんし、そんなシチュエーションに出会うことも滅多にありません。

しかし、この “Movielish” 、まだまだ改善点はありますが、かなり使えます。

試験の時に暗記してしまっているテキストがある、また覚えてこられました英文が何点かあるお方がいらしてましたら、使える英語 “Movielish” にカスタマイズは可能です。

ただし、あまりに新聞寄りのデータの場合や、難単語だらけの本は、いじれる場所は限られはしますが、どちらにしましても原稿を見させていただかないとわかりません。
もし、”英文 → 英会話チューニングUP” をご希望のお方がいらしてましたら、メールを下さい。

yukioddman@gmail.com 石橋

なお、料金は1冊1万円 → 最大値引き後の5千円でお受けさせていただきます。

原稿データが、テキストデータで、スキャン済み、ファイルの状態で読める場合でしたら、最大値引き後の3千円、初回のみ → 2千円とさせていただきます。

納期は、約2週間から3週間です、早く仕上がれば、もちろんお早めにご連絡はさせていただきます。

お貸しいただけた本やデータなどは、そのままお返しさせていただき、あくまで、”読み上げアプリ” 用のデータを、見やすい形で、細かく整理、そして使いかた、本やデータとの併用できる一生ものの芸術作品として、残せるようなファイルの形でお渡しさせていただきます。

本業、素性をご存知のお方も、このブログをご覧になられてはいらっしゃいますので、お話を聞かせていただけたらと思っております。

では、

See you next time!

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