この本は、だいぶ前に購入して持ってはいたものの、”Kindle” 版は、英作文辞典としても使えそうなので最近新たに購入、4周はこなしてはいたものの、今更ながらやってみた。
以外にピンとは、こなかったのだが、日本語を見ずに、英語の問いに答えるかのように、英語でディクテーションを試みてみた。
えっ!、日本語を全く見ずに、スラスラと答えが出てきて、あっという間にディクテーションが出来てしまった。
うーん、しかし、英会話としては堅い文章だと、思いきや、準1級版を “Movielish” してみた。
おっ、意外にいける、しかもかっこいいかもしれない。
しかも、日本語と英語が行き来できる。
スピークバディが英検っぽいので、もしかして、日本人が作る英作文っぽい英語は、試験の英作文から来ていたのかもしれない。
なるほど、ルーツは試験だったんだ。
しかし、無理やり英会話と結び付けようとして、おかしいと感じていた参考書群は、いったい何だったんだ。
ちなみに、ネイティブから見れば、準1級の英作文は良くて、小学校6年ぐらいから良くて中学1年レベルくらいなんですよね、だから、日本人英会話、試験の英語シリーズは、発音力と “Movielish” を使うと、英作文でも若干、英会話に持っていけるんだということがわかってきました。
ただ、試験の英会話と日常英会話は、別物だという事です、でも、国産アプリを作っている開発者が日本人の場合は、英作っぽい英文は得意のハズですので、日本語から英語にする変換は、容易になっている理由なんです。
試験の英語でも無駄ではないということをお伝えしたいんです。
では、
Stay Genki!