“Nipponglish” は、”Tongue Twisters” と絡んでいることは、ご存知だろうか?

試験の英語の英作文にハマってしまい、逆に面白くなってきてしまった。

(この)嘘つき。

試験では、”It is wrong to tell a lie.”、良くて、”Don’t tell a lie.”

会話では、”You liar!” もしくは “Liar!”、”You’re a liar, right?”

私の体は弱いです。

試験では、”My body is weak.”

会話では、”I get sick easily.” もしくは、正しい定番らしいですが、”I’m prone to illness.”

これは、これで面白いですが、英作文で英会話出来る人と会ったことがございまして、共通している点があります、ロスが多いので、話の間が変なんですよ。

約1秒と呼ばれる、英会話のやり取りに2秒、毎回かかっていたら、相手は話したくなくなります。

“自分は、まだ若くて、頭の回転は速いほうです!” と言われましても、1.5もしくは1.6秒がいいところ、日本語と英語とのマッチングには、大体、早い段階で限界が来ますよ。

では、”Real英会話” ではなく、”Real英作文” みたいなものがあればいいんではないでしょうか?

もう既に、”瞬間英作文” シリーズがベストセラーで、今でも売れている感じで、普及しており、知名度もかなりのものではないでしょうか。

自分も、日本語 → 英語 、少しハマりましたが、単語はいいんですが、やはり英会話文はやめたほうがいいですね。

頭の中で、英語と日本語がケンカばっかしてるんです。

ところが、中学レベル以下の英文と日本語は、握手できるぐらい仲良く手をつなげるような感じで、頭の中で行われてはおります。

うーん、日本語から英語は日本の英語、英作文の定番のテクニック、試験にも採用されております。

ということは、むしろ、間違っていないどころか、胸張って自信もってやっていけばいいんですよね。

なのに、90%以上の日本人が英語を話せないことは、何故なんでしょうか。

いや、そんなことはありません。

2~3%の日本人が、英語を話すことが出来ているようなんです。

英作文で英会話は、正しかったのではと思ったのですが、英検試験の二次試験のような英会話は別ものなんですか。

試験の英会話がペラペラには、なれるとは思います。

ところで、本題の話になりますが、カラオケの洋楽の “Nipponglish” を取り入れてみます。

“超実戦! 恋愛英会話 リアル・フレーズ” … 毎日呟く。
“新版 デキル男と女の英会話 リアル・フレーズ” … Part2もやってみる。

”知っておきたい 男と女の英会話 Kindle版” … “Nipponglish” と “Movielish” をとにかく結ぶ付ける癖をつける、この本は、ネイティブの人が作っていて、既にくだけた話し言葉になっておりますが、前の版のオリジナル付属CDが入手できないと少しだけ残念な気もします。

”知っておきたい 男と女の…” は、自分の場合は、”Movielish” で、”読上げアプリ” 用のデータを作って、コンプレスした状態から、やや高速で読上げさせます。

この時、シャドーイングをしますと、まるで早口言葉、”Tongue Twisters” のようにも聞こえます。

その後、 ”知っておきたい 男と女の…” の前の版のオリジナル付属CD(“Flac”変換済み) に切り替えて、シャドーイングです、テキストは見ないでもできるようになっております。

コンプレスした “Movielish” は、アプリでも得られず、洋画か洋楽からでしか、聴くトレーニングは出来かねます。

自分の場合は、”「私」を語れば、英語は話せる。” でも活用出来ていて、恐らく “Movielish” 化は、全てが向いているわけではありません。

ただ、正しく作られた英文であれば、かなり変換が可能です、無理やり人間が話す訛りや癖を取り入れることになるので、文法的にはありえませんが、映画や洋楽は、そんなのばっかです。

ですが、作られた英文が正しいかどうかのチェックも出来てしまうので、2年ほどかかりはしましたが、”Movielish” は、自分の財産となりました。

結果、映画の語彙データもかなり溜まってしまいましたので、いつか、ご紹介できればと思っております。

試験の時に暗記してしまっているテキストがある、また覚えてこられました英文が何点かあるお方がいらしてましたら、使える英語 “Movielish” にカスタマイズは可能です。

ただし、あまりに新聞寄りのデータの場合や、難単語だらけの本は、いじれる場所は限られはしますが、どちらにしましても原稿を見させていただかないとわかりません。
もし、”英文 → 英会話チューニングUP” をご希望のお方がいらしてましたら、メールを下さい。

yukioddman@gmail.com 石橋

なお、料金は1冊1万円でお受けさせていただきます。

納期は、約1ヶ月です、早く仕上がれば、もちろんお早めにご連絡はさせていただきます。

お貸しいただけた本やデータなどは、そのままお返しさせていただき、あくまで、”読み上げアプリ” 用のデータを、見やすい形で、細かく整理、そして使いかた、本やデータとの併用できる一生ものの芸術作品として、残せるようなファイルの形でお渡しさせていただきます。

本業、素性をご存知のお方も、このブログをご覧になられてはいらっしゃいますので、お話を聞かせていただけたらと思っております。

See you next time!

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