”youtube” で拝見しました、サマーレイン先生の日本語があまりに綺麗で、美しい(見た目も)ので、てっきり、日本で生まれ育ったハーフで、ついついバイリンガルのお方と勘違いして見させていただきました。
ところが、アメリカ生まれ、シアトル育ちでありながら、17歳ぐらいで、日本に来ておよそ14年ぐらいで、あそこまで日本語が話せ、下手な日本人よりよっぽど綺麗な発音をもされております、あっぱれです。
バイリンガルのちかさんの映像などをご拝見させていただいておりますと、やっぱり、バイリンガルは難しいかなと疑問を感じたりもしました、生まれた時から日本語と英語を聞いたり、話したりしないと無理なんだと、羨ましく “youtube” を見させていただいております。
ところで、サマーレイン先生の “なりきり英語音読” の一部がどこかのブログで、中身が紹介されておりました。
”Nipponglish” のネイティブ目線版だと、すぐに思いました。
ただ、自分は、”プライムイングリッシュ” に求める目標はございませんでしたので、”なりきり英語音読” も含めまして、一切、購入はしておりません。
今さら、カタカナ英語、うーん、確か、持っていた本で、”Nipponglish” になってる本、何冊かあったな。
“新版 デキル男と女の英会話 リアル・フレーズ”
“超実戦! 恋愛英会話 リアル・フレーズ”
前者は、後者より、英語寄りの ”Nipponglish” です、これらの2冊は音源はありませんが、つぶやくことで、ネイティブっぽい発音の変化を感じ取りながら、練習も出来るようにつくられております(音源はなくてもいいのかも知れません)。
これらの2冊に、カラオケで、”Nipponglish ” を使って、英語の歌にチャレンジを続けると発音は極めることが出来ると確信します。
発音に関しましては、全てのアプリでパーフェクトが、続出するようにもなりました。
まだ、ムラはありますが、以前に比べまして少しずつかもしれませんが向上したことを実感しております。
実は、”Real英会話” や “英語は勉強しないで!” の発音が向上したのも、この2冊で得られた事によるものだと、後になってわかってきました。
きっと “プライムイングリッシュ” や “なりきり英語音読” で、ご推薦されている、カタカナ英語で “Nipponglish” のように、ネイティブになりきってみるというトレーニングが、きっと発音力、そしてリスニング、英会話力と、それぞれが身につくように、また約半年で可能になるとサマーレイン先生は、”プライムイングリッシュ” をお創りになられたのではないかと存じます。
自分は、通訳技法(自分は、スーパースピーキング<Vol.2も含む>を選びました。)と、映画を翻訳する技術が、最終的には、手に入れたい部分ですので、途中でもある、試験の英語が回り道で、頭を悩ませておりました。
自分がカタカナでは限度があると気づき始めた時から、映画95本ほどしか見ておりませんが、映画のボキャブラリなども整理して、蓄積したデータもあります。
そして、映画語彙、映画イディオム、通訳の技術(翻訳に役立つ程度)を追求するテクニカル本、アプリであったり、本や “Kindle” 版を探し続けて、模索もし続けている訳なんです。
まだ未完成ではありますが、”Movielish” なるものをじぶんなりの工夫をくわえて、”読上げアプリ” で、よりネイティブっぽくなるよう、作ってみましたが、約2年近くかかってしまいましたが 、やっと完成しました。
その内容を、”「私」を語れば、英語は話せる。” で、サンプルをご覧ください。
The town’s population’s bare a couple a thousand people, an most a em retirees.
I wenna my high school’s reunion tonight.
Actual, I’ve bina computer geek since I was a child, so I tink my job real suits me.
たとえば、1番上は、”a couple of” の “of” → “a”、”and most of them” → “an most a em”
2番目は、”went to” → “wenna”
3番目は、”Actually” → “Actual”、”been a” → “bina”、”think” → “tink”、”really” → “real”
あくまで、一部をいじっております、例えば、”Actually” の “ly” 省略は、実際の会話では、頻繁に引き起こりますし、よく使う “absolutely” は、そのままですが、例外は他にもあるにせよ、凄いのは、”a” と “the” は発音上では、ほぼ一緒の発音にしている方もいらっしゃる為、書いてもらわないとわかりません。
“think” → “tink” は子音っぽく発音する、”l” の音も、日本人のエルで子音っぽければ、細かいことを学ぶ必要は全然ないんです。
自分は、この “Movielish” では、この本だけが完結出来ておりますが、今は、スピークバディのスピーキングを超える発音をしているのではと思えることも多く、無理やりにネイティブに発音させている最近のいかにも英作文ネタの英会話関連の本や “Kindle” 版にはウンザリもしているほどであります。
毎日、聴ける作品となった “「私」を語れば、英語は話せる。” は、今や、活きたネイティブ音源となっており、アメリカ英語、イギリス英語、のみならず、インド英語、オーストラリア英語、ナイジェリア英語ともちろん、スピード、音の高さも自由に変えられるという、2倍や3倍で、 “真夜中のチュー” のような音源とは、ワケがちがいます。
ただ、このデータを販売してしまいますと、自分は訴えられてしまいます、販売をする場合も出版社と相談すれば可能かもしれませんが、お薦めはあまりいたしません。
何故かと申しますと、試験の英語の時に暗記させられてきた英文の数々、もしくは、NHKの英会話のテキストのような類似した英会話本は、イヤっというほど、繰り返してもう暗記出来てしまっているような、日本人の方々は、物凄い人数がいらしていると思うからです。
それぞれのお持ちの暗記をしてしまったデータ、本や “kindle” 版などで、カスタマイズが可能だという事です。
カタカナ英語は、僕がお勧めする2冊と “Nipponglish” でたまにカラオケ、もしくは、サマーレイン先生のノウハウのご活用でも全然、構わないと思います。
それにしましても、試験の時に暗記してしまっている、また覚えてきた英文が、使える英語になったら、英会話になってしまうのですよ。
ただし、あまりに新聞寄りのデータの場合や、難単語だらけの本は、いじれる場所は限られはしますが、どちらにしましても原稿を見させていただかないとわかりません。
もし、”英文 → 英会話チューニングUP” をご希望のお方が、いらしてましたら、メールを下さい。
yukioddman@gmail.com 石橋
なお、料金は1冊1万円でお受けさせていただきます。
納期は、約1ヶ月です、早く仕上がれば、もちろんお早めにご連絡はさせていただきます。
追記:
お貸しいただけた本やデータなどは、そのままお返しさせていただき、あくまで、”読み上げアプリ” 用のデータを、見やすい形で、細かく整理、そして使いかた、本やデータとの併用できる一生ものの芸術作品として、残せるようなファイルの形でお渡しさせていただきます。
本業、素性をご存知のお方も、このブログをご覧になられてはいらっしゃいますので、お話を聞かせていただけたらと思っております。
あと、つぶやく英語、色んな選択肢があるとは思います、でもこの1つを極めれば、これ以上はないとさえいえるアプリがあります、たった1本のみで子供が話すネイティブに少しかもしれませんが、近づけるかもしれません。
語彙、文法は考えないでも口から出てくる、フィジカル面、ゲームのような感覚、オールインワン、覚えられたかどうかのテスト問題もあり、ややつぶやきに近い例文などもアプリには含まれます。
但し、子供がつぶやく英語としてではありますが、でも自分も毎日やっております。
“PORO English Vocaburary”
このアプリ、そんなに高くない買い切りで、”Catch it English” や “Drops” より、実用性があります。
無料でもある程度まででしたら、ご体験の範囲でご使用できると思われます。
ぜひ、トライしてみられては、いかがでしょうか?
では、
Let’s dive right in Katakana English and see you next time!