やっと、”トーキングマラソン” を続けてきまして、来月で1年経つことになりました。
今後も、このアプリだけは止めることはないでしょう。
オリジナル派だと、思い続けておりましたが、完全にコンセプト派だったようです。
でも、映画や、ネイティブ国でのスラングも取り入れていらっしゃるようなのですが、やや短いフレーズですので、日本語との変換は意外にスムーズなのですが、ドンピシャでないものも多いような気がします。
でも、和文 → 英文の変換トレーニングは、この “トーキングマラソン” には、しっかりカリキュラムに仕組まれております。
もう少しだけ、増やしてみたいなあと思っておりましたら、見つけてしまいました。
“日本人でも超えられるネイティブ英語の壁 (ダイアローグプラス)” … 今、見ましても、日本語訳が絶妙に素晴らしい、そして対照の面もバッチリです。
Chapter1からChapter7までありまして、それぞれ何 “Unit” かに分かれてはおります。
これを、Chapter1を1週間、毎日同じ チャプター内の “Unit” を繰り返す。
ですので、7週間で、この本を終わらせようという無謀な事をやってみようと思います。
この本は、イギリス英語なので、「“英語のしくみ”が見える[基本動詞 + 前置詞]イディオム1000”」の “句動詞” と同様、リンクするところがきっとあるのではと予想しますが、量的には、”英語で伝えたい ふつうの日本・いつもの日本” の2冊よりは、少ないことは間違いありません。
“トーキングマラソン” から観まして、ブリティッシュ、スピンオフ版にして、全訳バージョンのような趣がある本です。
そのフレーズの表現法も、この本はかなり “トーキングマラソン” に感覚が近い気もします。
英会話の次なるステップの移行は、レベルダウンは駄目です、ドンピシャも一緒、ちょっと難しめがベストなんです。
本人が分かっていて、繰り返しに使いたいと意図している場合なら、問題はありませんが、その場合、大体の方々は英会話力は伸びないんですよ。
ですが、”トーキングマラソン”、この次のステップのアプリなら、”スタディサプリ ビジネス英語コース” でしょうが、現役の若手サラリーマン曰く、”職場では、実際使わない英文が意外にあるかも知れないっす、微妙っすよ!?” とおっしゃっておられました。
追記:
でも、”新日常英会話コース” はお薦めです、実は、自分はこのアプリも続けているんですよね。
話は戻りまして、自分のように、映画翻訳や字幕職人を追求し続けたいのであれば、断然、”日本人でも超えられるネイティブ英語の壁 (ダイアローグプラス)” の方が、ベストです。
”ダイアローグリスニング” もいい本なのですが、字が小さすぎて、やはり、こちらはリスニング補助訳みたいな位置付けなのでしょうか、中身は素晴らしいですし、日本語訳も対照の面も申し分ありません。
では、
See you soon.