ディクテーション、スピーキング、和文英訳の関係性を比較してみた!!

“スピークバディ”、”英単語・熟語ダイアローグ 1800 改訂版”、”英語で伝えたい ふつうの日本・いつもの日本”

この3つで、それぞれ得られる効果を考えてみた。

“スピークバディ” … ひたすらアプリにてスピーキング。

“英単語・熟語ダイアローグ 1800 改訂版” … 三訂版にはない、”えいご漬け” によるPCでのディクテーション。

“英語で伝えたい ふつうの日本・いつもの日本” … 今の時代にして、本。

このスピーキング、ディクテーション、得られる効果は非常に似ているのですが、脳の負担は、キーボードが手足のようになっていない為、後者の方が神経を使います。

前者は、ペラペラな方、帰国子女を除けば、発音の舌の部分を意識する、すぐにでも侍アクセントになるので、ならないようにするために神経を使います、英語の歌や普段から英語を話す仕事についているような人でない限り、日本語の話し言葉になる方が大変多いと予想します。

喉の部分をこねくり回すような人が大半なので、純な日本人はディクテーションより、大変なのかもしれません。

英語を英語で考えたいという事で、大量に簡単な平易な英文をたくさん読んでみたり、脳内英会話をしてみたり、やってみたものの、継続しなければ意味がないですし、日本語と英語は、行き来することはとても難しく、日本語をある程度出来るようになられた外国人でさえ、”面倒くさい!” この言葉は十中八九、聴くセリフであります。

ということで、昔からあるやり方ではありますが、本でも出来る、”日本語 → 英語” の学習を取り入れてみる、”英語で伝えたい ふつうの日本・いつもの日本” を使ってやってみることにしました。

この場合に重要なこととして、日本語と英語が必ず対照となっていることが必要な気がします。

ですので、

“英単語・熟語ダイアローグ 1800 三訂版” や ”英単語・熟語ダイアローグ Basic1200 三訂版” でも、いいのかもしれません。

これらの例文が、学びたい目標の英文かどうかが重要で、話し言葉から外れていて、読み書き言葉になっていれば、その内容が身についてしまいます。

難単語を使う書き言葉と話し言葉がフュージョンされているとも云える “英単語・熟語ダイアローグ 1800 三訂版” は逆に、英作文でも使える例文も見つかるでしょう。

どちらにしましても、日本語から英語にすることに徹底してみます。

逆は、いらないです。

コツとしましては、このことが明らかにわかる英単語集があります。

この本は、和訳から英訳にするだけでいいという重要なエッセンスが隠されております。

“めくれば憶える 単語レモン New Edition” … “Kindle” 版はありません。

やってみていただければお分かりいただけると存じますが、アプリでスピーキングや、PCでディクテーションなみに、脳に入ってきます。

ということは、本でも、脳トレが出来るという事なんですよね。

ですので、”英語で伝えたい ふつうの日本・いつもの日本” は、”和文 → 英文” のトレーニングに切り替えてみました。

では、

See you soon.

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