“英語で伝えたい ふつうの日本・いつもの日本” を読みだして、脳内英会話は当然ですが、簡単な文章が多いなあと思ってはおりました。
確かに、読む分には問題はないのですが、もし、これをアウトプットすること、また出来る理解をしているのか、疑問なのであります。
本来のイギリス英語の視点で、見ながら読めているのか、うーん、奥が深すぎる。
“もしかして、クドーさんかなぁ?” とふと思いが、あ、コレだ!?
だいぶ前から、句動詞の “Kindle” 版も世にでてきたような気もしましたが、
「“英語のしくみ”が見える[基本動詞 + 前置詞]イディオム1000」
上記の本、1000題とありますが、イギリス英語を目指す基礎中の基礎のような本なのであります。
この本の前に別な著者の方ではありますが、似た本で辞典版なるものが、南雲堂さんから発売されておりましたが、30,000円近いプレミアム価格、あり得ない、恐ろしい事であります。
その点、別名 “イギリス英語の基礎例文集1000” とも云えます、「“英語のしくみ”が見える[基本動詞 + 前置詞]イディオム1000」は、お薦めなのであります。
コレを覚えておきますと、イギリス英語のセンスも磨かれること、間違いありません。
なお、”Kindle” 版は発売されていない感じで有ります。
何といいましても、話せない人が多いと言われてはおります日本は実は、英語ビジネスは大国化している程、めまぐるしい量の本や “Kindle” 版、そのうち、英語関連アプリも世界一の量になるのではと、話せない人90%以上(あくまで推測ですので、あしからず)なのに、英語ビジネスでも90%以上(これも推測ですので、あしからず)と、本当に面白い、また変わった島国であります。
では、
See you next time!