“スピークバディ”、これ “英検の英語なのかなあ?” とぺらぺらなネパール人に聞いたことがあります。
“ロボット声っぽいが、アメリカ英語だと思うよ?、いや、アメリカ英語だね!”
やっぱ、アメリカ英語かぁ、”英単語・熟語ダイアローグ1200・1800″ も改訂版までは、もろアメリカ英語だったような、ただ、文の作り、”r” の発音は、イギリス英語の方が楽なんですよね、やっと、最近になってアメリカ英語の “r” が前よりは出来るようにはなってきましたが、ちょっと気を抜くと、サムライアクセントの “r” に戻ってしまいます。
もっと、大量にスピーク、もしくは脳内英会話を続けないと、足りてないんですよね。
英会話文のリーディングにも使えると思った ”英単語・熟語ダイアローグ1200・1800 改訂版” はそれぞれ、”リスニング & ディクテーション” にチェンジしてしまいましたので、英会話文の “リーディング(脳内英会話)” なるデータでの英語学習に、穴が空いてしまいました。
やはり、文の作りが日本人寄りのイギリス英語を使わない手はないかと、再び、あの本群が蘇るといいますか、浮かんできました。
“英語で伝えたい ふつうの日本・いつもの日本”
“NEW HORIZON” がちょっと、難しくなっている程度で、読むぐらいは出来るのではと、”ふつうの日本” はもう既に1周はしております、でも、流し読みであれば、頑張れば1日で読める内容です、丸暗記するところまでは微妙?ではありますが、でも文の作り、会話の流れ、全部が会話文なわけです。
英語側で考える土台で、使えないだろうか?
これらの2冊は、もろイギリス英語で、”スピークバディ” のトピックにも、日本の紹介などはあるにはあるのですが、アメリカ英語なんですよね。
アメリカ英語は、省略が多く、”スタディサプリ” のスティーブ・ソレイシィ先生が、おっしゃっておりました。
“What do you do?” … “あなたは何をしていますか?” と面白いネタを冗談で、日本語交じりに言われておりましたシーンで、
これだと、”What are you doing?” なんだろうなと、笑わせてくれたのですが、前者の訳がスーッとわかれば、大したものです。
= ”What’s your job?” なのですが、上記の “What do you do?” の解説では、スティーブ・ソレイシィ先生は解説してくれておりませんが、正しくは、”What do you do for a living?” なんです。
ただ、頻繁に使われるため、アメリカ特有のスラング化、 “What do you do?” となったわけです。
こんなことが、たくさんある中、イギリス英語の方が省略が少ないと思ったら、大間違いで、実は、イギリス英語の方が、省略は多いというのは、アメリカ人はよくおっしゃっておられます。
育った場所に依存するような気はします。
でも、”英語で伝えたい ふつうの日本・いつもの日本” はかなりきちんと、イギリス英語に忠実に作成されているっぽいんですよね。
しかも、日本人好みの文の作りに寄っているわけです、やはり、流し読みにはなってしまいますが、脳内英会話に、使わない手はないかなと、日本語を見ずにチャレンジという事を、もう一度、再チャレンジしてみようと思います。
やり過ぎなのですが、脳がパンクするぐらいに学習しても、生まれた時から英語をやっているアジア人の人たちに、追い付けないことは、承知しているんですが、何としても、スーパーサイヤ人の孫悟空さんのような、バイリンガルを目指さないわけにはいかないのです。
字幕職人、壁はデカいが、普通のモチベーションでは、到底なれません。
皆さんも目指しませんか、バイリンガルを。
では、
I’m sure you can get over hundle and things will work out.
Sleep tight!