スピーキングと少しの英作文のノウハウを足せば、試験の英語は乗り切れるかもしれない。

英会話は、ある程度できますし、特に不自由なく、話せはします、でも、試験の英語が出来るのかといえば、微妙、かといって、新聞やNEWSは分からないことが多いのに、映画は何を言っているかは大体は分かる。

ちょっと、特殊と言えば、特殊、でもこの特性は、スピーキング、会話だけしかやらないという自分のポリシーがそうなっているだけで、自分のやり方、何でもいいから、英会話、スピーキングしかやらなければ、自分のように偏っては来ますが、話せるようにはなるわけです。

このまま、リーディングや、リスニングをせずに乗り越えたいのですが、スピーキングには、必ず、何を言っているかを理解しなければならないリスニング力が必要なんですよね、でも、被るといえば、被りますし、ディクテーションはリスニングも絡み、はたまた、スピーキングにも絡んでくるわけです。

スピーキングの負荷を上げると、ディクテーションになるんだとわかったものの、脳刺激がディクテーションの方が、上回るんです、でも、慣れれば、乗り越えられるかもしれない思いがあります、スピーキングも発音が出来てなければ、負荷が多くなり、やる気も失せます、ディクテーションも、キータッチが遅ければ、同じようにやる気、モチベーションは下がってきます。

ブラインドタッチは、自分はほぼ出来るので、”えいご漬け” のキータッチの負荷ではないかとも思えてきました。

一晩、考え、もしかしてと思ったのですが、やはり、キータッチのスピードの速いか遅いかでのイライラが、重なり、モチベーションが下がってきていたような気がしました。

このことが、何となくわかり、最後まで、”えいご漬け” シリーズ1200と1800のPCソフトの “dialogue”のみをもう少し、続けてみる事を決心しました。

ですので、

“英単語・熟語ダイアローグ1200えいご漬け 改訂版(スタディBooks)”
“英単語・熟語ダイアローグ1800えいご漬け 改訂版(HY版 CD-ROM)”

これらの2つのPCソフト、ほぼ全部わかる語彙だらけので、”dialogue” だけで、スピークデータの収集としては、十分なので、スーパーリピート方式も100式も全くいらないと判断しました。

ディスコス・マーカーのような、キーポイントは、考えないことにしました。

本を見て、CDを聞いて、シャドーイングはフィジカルではないので、自分は全くもって記憶には何回やっても入りません、ですので、あえて、リスニングして、スピーキング、リスニングして、ディクテーション、この2つは、無敵です、でも、データはスピーキングデータで有る事、これが、英会話の出来る重要ポイントなのは、間違いありません。

ですので、”改訂版” でもある1200と1800の本は、自分は、全く見ないことにしました。

付属CD音源も、全く聞きません、疲れるし、聴き飽きてしまうとやらなくなってしまうからです、PCソフトの音源のみでも、ディクテーションを続けていれば、イヤでも覚えてしまいます。

それぞれの本は自分の場合は、要らない情報源です、他にもスピーキング関連のモノをこなしている事で、十分、戦車のようなこの2冊の参考書は、やばいぐらい厚く、到底、持ち歩けるシロモノではございません。

なので、”三訂版” が出来上がっているのでしょう(こちらは重量は、軽く何とか持ち歩けはします)が、PCソフトを活用するだけであれば、本はいらないと自分は判断しました。

では、またお会いしましょう。

Let’s dive right in English Conversation.

See you next time!

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