英作文が英会話の上位互換というのは微妙!? 通訳の技術でも長い英語の文章は、やっぱり難しいようだ。

文法とスラッシュリーディング、語彙力と、最終的には、行きつく先と読んでおりましたが、なかなか、奥が深いです。

最近では、挨拶程度の英会話は、出来る人がかなり増えており、小学校からの英会話学習が功を奏して、親に英会話で話したり、また、お子さんとご一緒に英会話をしたりすることが、当たり前のようになってきた感が否めません。

しかし、英語は英語で考えるという事を日本人である私たちが、本当に大量に英文を浴びたりすることを続ければ、英語で感じたり、英語で物事を考えたり、全ての事を英語でするという事まで可能になるのでしょうか?

幼い頃からなら、何十年と続けることで、それらの事は得られるかもしれませんが、幼かったとしても、日本語があまりに染みついてしまっている場合は、やっぱり難しいと思うんですよね。

じゃあ、どうするのか?

日本での普段の生活では、ワンオクの歌のように、”TAROSAC ENGLISH” のように、日本語、英語、英語、日本語と繰り返すしかないのでしょうが、あまりやるとルー○柴さんになってしまい、笑いのネタになること、間違いありません。

外人と接する機会がある時は、英語9割以上の英会話をしましても、ある程度の日本人の方々でも話すことはやむを得ない事という目線で、大目に見てくれる方々が多い事は、大変喜ばしいことで、感謝せねばなりません。

でも、そんな時はかなり流暢に話せていないと、逆に見下されるかもしれませんので、注意は必要だと思います。

自分は、以下のアプリ群で、ずっと継続が出来ており、自主トレと称し、1日約2時間半~3時間のトレーニングを毎日、必ず日課として行い続けております。

“トーキングマラソン” … これは、1日6スキットで、日本という舞台での英語シチュエーションでの自主トレ、模倣生活がマトリックス化されます。

“スタディサプリ ビジネス英語コース・新日常英会話コース” … 両方を一度に一旦止めてしまったのですが、再度、”新日常英会話コース” だけを改めて始めましたら、コツが掴めてしまったので、ビジネス英語コースもやることにしました。今では、1日2スキット(2アプリ分なので4スキット)をそれぞれ毎日こなしております。

このスタディサプリ系の2つのアプリに関しましては、それぞれ全てが100点にならなければ、終わらせないように心がけております。

“スピークバディ” … 2スキット、それ以上は1日ではやらない、消化不良を起こしてしまうからです。

“Cake+” … クイズのみを3パターン、必ず完了(この “完了” を1日のこなす量と定めました)するまでは終わらせない。

“Catch It English” … 文法と発音、整序英作文がロジカルに身につく、18(12ぐらいの数字の時もある)パターンと、問題、そして、対戦クイズ、対戦クイズに関しましては、勝つまで止めません。

“4コマ漫画で攻略! 英語スピーキング” … 1日2スキット、穴埋め問題をとにかく先に覚えてしまう、スーパーリピート方式のデータを作る(最終的には、”読上げ” アプリでも活用)ために、毎日2スキット分を打ち込む、穴埋め問題に入る単語のみを記憶するようにしております、歴史の長いダイアローグシリーズの最終系は、この穴埋めの箇所が最終的に覚えられ、体得されていれば、良しとするような感じがします。後になって分った事ですが、この “Kindle” 版(本)は、な、何と準1級の二次試験とクリソツです。

お詫び:”英語で伝えたい ふつうの日本・いつもの日本” ですが、

流し読みを止めて、体得する方向に切り替え、試験の英作文対策にも使えないかと方向転換しようとしましたが、日本語に訳すことを考えない英文読解、もしくはリスニング対策にしたほうがいいかもしれません、これらの2冊はかなり濃いので、イギリス英語での江口裕之先生流(流派)が身についてしまうような気がしました。

よって、これらの2冊はスピーキング外、やはり、文章のつなぎが長すぎる、あとイギリス流の書き言葉っぽさが若干ある気もします、それぞれいい本ですし、とても優秀で、よく出来ていることはいるんですが…。

まあ、”ふつうの日本” は1周はしましたので、もういい気がします。

合う人や、正統派、本当に努力家、もしくは通訳を志す方々は、これらの本2冊は役立てられるのかもしれません。

ですが、これらの本2冊でなくとも、”ネイティブ1000人と作った英会話 旅行英会話編・日常英会話編” の2つのアプリでも、”Bシチュエーション” の設定で、トーキングマラソンと同様に出来、1日6スキットのパターン練習をされましても、似たような効果は得られる(イギリス流の書き言葉っぽさ、シチュエーションも違い、厳密にはかなり異なる)と思います。英会話を目指す方々は、とにかく時間を作らなければなりません、でも手間は少ないに限ります。

“「私」を語れば、英語は話せる。” … “69(ロック)” で日本語本文のみを全部覚えてしまう、1日2スキット(1曲分)、日本語本文のみを全部覚えてしまっておりますと、英語本文のみを呟いた時に日本語が勝手に出てくるバイリンガル脳を体得することが目的。

これらの全ては、自分のステップアップの為、約3時間ぐらいを英会話学習に充てられないかを練りに練って、最終的に行きつきました。

他にもやったりしますが、これらが日課なのは間違いありません。

毎日、お腹一杯に英会話に触れられることが出来ており、今のところは大満足です、アプリに関しましては、2スキットでいくのか、3スキットでいくのか、1スキットのみの方が覚えられるものもあります、どちらにしましても、英会話に関しましては、”詰め込んでしまえ!” という学習法は難しいと存じます。

そんなことより英作文がかなり、日本語寄りになってしまうことが否めないので、出来るだけ短文にすることが重要で、難単語を活用すると、英文が短く出来ることはわかってきたのですが、帰り読みの再来になってしまうことが怖いです。

でも、それらの問題は以下で、解消できそうな感じであります。

思考の切り替えが、容易に手に入るのは、”トーキングマラソン”、”Cake+” だと存じます。

生きた文法を、実戦的に覚えるのなら、”Catch It English”。

発音の実戦であれば、”Real英会話” … コレをやりながら “ELSA” はとても楽に進められるはずです。

※ とにかく日本語とのマッチングは、ずっと壁でした、今でも完全に取り除かれてはおりませんが、英作文の時に使える日本語寄りの英語は、日本語を絡めておけばいいのですが、英語ばかり進めて英語側で考え続けていると、いざという時に、コレ、”日本語では何て言うんだっけ?” となってしまい、日本語、英語との相性は、マジでヤバいのかもしれません。

では、またお会いしましょう。

See you next time!

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