レシテーション、これが、バイリンガルになれなかった大きい壁だった!!

レシテーション、非ネイティブでも、プレゼンといえば、わかりやすいのかもしれません。

英文を一つの塊として暗唱してしまうのですが、プレゼンでは、紙に書いて読む人も多いので、少しは、アドリブを加えるケースもあるでしょう。

英語を英語で考えるとは云いましても、微塵切りの玉ねぎのように、日本語が、所々に浮かんできてしまうことが、日本人であれば当然ですし、不可能、なんとか英語側で考えようとしても、それでも、日本語を使って生きている以上は、消し去ることは出来ません。

で、出来るだけバイリンガルの、英語側の要素を吸収できないか、常にアンテナを張って、出来るだけ “youtube” だけでもしっかり観たり、役立つ映像や情報を探したりしては、生活を試みている次第で有ります。

そんな中、昔買った本ですが、いい本を見つけてしまいました。

シャドーイングの本です、”Kindle” 版は発売されていないようですが、この本、文の塊がレシテーションのトレーニングにピッタリなんです。

中級以上の人が、上級に行く途中の壁に該当すると思われます。

これを、日本語を見ないで、塊として完全にレシテーションしてしまいます。

覚えてしまえば、日本語側でなく、英語側になっているハズ(予想・予定)です。

“英語シャドーイング練習帳[CD-ROM付]” … 絶品です、”「私」を語れば、英語は話せる。” とは逆バージョンのように使用、前者の本は英語側を丸暗記します。

追記:

ワンオクの”69(ロック)” だと、後者の本とバッティングするし、飽きてしまうのと、記憶を妨げてしまう要素が生まれるかもしれませんので、コールドレインの “The Revelation” がおススメです、シャウトロックなので意外に歌詞を替え歌に合わせにくいですが、◎。

coldrain – The Revelation (Guitar Cover) – YouTube

ギターのトレーニング向けの、”youtube” 映像を見つけました、ややズレとなってしまいますが、ニュアンスと感覚的な面とAメロ、Bメロで、活用は十分に出来ると予想しました。

歌っているときは、歌詞に集中、カラオケ、ストレス発散にもなり、効果絶大、ヤバイぐらい気持ちいいかもしれません。

とにかく、脳に記憶されておりますと、面白いぐらいに英語側で思考できるようになってくるハズ、自分は、前者の本、半分ぐらいは目を通しておりましたので、始めの英文の塊をあらかじめレシテーションしてみたんです、英語側で考えれるように少し、若干ですが、変化が起こりそうな予感がしております。

もう少し続けてみようと思います。

レシテーションは、暗唱できる迄は、次には進んではダメでしょうね、本来は、この本はシャドーイング用ではありますが、シャドーイングは楽勝です、上位互換といっても良いのかもしれません。

もし、この本をお持ちのお方がいらしてましたら、やられてみてはいかがでしょうか。

追記2:

歌えるようになることが、目標ではなく、今までのゆとりのあるやり方では、壁はよじ登ることは出来ません、自分の場合は、電気ショックが加わるぐらいの衝撃がないと、脳への核心をつくレベルに英語は入っては来ませんでした、ご参考になさっていただければ幸いでございます、ちなみに英会話力と、このバイリンガル脳トレーニングは、多少絡んではおりますが、別物です。

See you voice!

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