聞いたことないアプリ、何それ？
[Daily英会話]日常会話からビジネス英語まで補える英会話アプリの完成版 – EigoTrip
こちらを見ていただきますと、何と “Real英会話” の続編ともいえる感じ、途中に “Native英語” と言うアプリも作られたようですが、このアプリ、中文を意識して作られております。
中文のような長い文章になりますと、文法力がとても重要になってきて、ここからは試験の英語経験者の方々が理解が早く、フレーズをたくさん知っているだけでも通用しない段階となることは否めません。
それにしましても、このアプリをお創りになられました Nan先生は、”Real英会話” をとても推奨しており、加えまして、”Daily英会話” はとても素晴らしく、自分が進行したかった中文を意識して作られているような感じなんです。
なので、”キクタン英会話(初級編・基礎編・発展編)” は、何と言いましても３種類もありますので、いっそ止めてしまい、”トーキングマラソン” は継続し、520フレーズは、応用と実戦で使うということに留めまして、”Real英会話” を型のトレーニングに見立てて、切り替えてもいいのではないかと思うようになってきました。
“キクタン英会話” と “Real英会話” で比較しますと、圧倒的に “Real英会話” では、細かい表現は違っていても、上位互換しているほど、似ているフレーズもたくさんあります。
“ひとりごと英語” のアプリも、少しカブっておりますが、”Real英会話” は、１本のアプリでかなりの面をカバーしているんです。
カテゴリ―別にトレーニングをするという単純なスタイルなので、シンプルで素晴らしく、”キクタン英会話” アプリ” より、”トーキングマラソン” に近いぐらいにシンプルで使いやすいんです。
どちらかといいますと、”トーキングマラソン” を応用、使用法という言葉で表現しますと、”Real英会話” は、型のトレーニング(アルク社側から見ますと、本来なら “キクタン英会話” が推奨)です。
型を “Real英会話”、実戦練習を “トーキングマラソン” という、恐ろしいユニークなハイブリッド、かつ強力に英会話力が身につくことになるでしょう。
ケイト･ベッキンセイルさん主演の “アンダーワールド” の映画に出てくる、”マイケル” さんのような感じです、そんなようなイメージが浮かんで来ます。
なお、”Daily英会話” は、多分買取だと思いますが、500円でした。
これは、トーキングマラソンとは、違う角度の応用編みたいではありますが、どちらかというと日本国内、”Daily英会話” はオーストラリア英語っぽさが、少しあるのかなぁという違いがあると思います。
“基本の78パターンで 英会話フレーズ800 Kindle版” も398円で、昨日、購入してしまいました(悲)が、仕方ありません。
学習ツールが増えてくると、オールインワン化できる代替えはないか、むしろ探す行為をすることは、当たり前な時代ではないかと思うんですよね。
ところで、”Real英会話” には、アンドロイド版の “Real英会話 Pro” というものもあって、後者は、年間プランですと、月に400円かかってしまいますので、注意が必要です。
年間プランでお申し込みの方々であれば、１日のコストは、たった13.3円ぐらいの投資額で考えまして、サーバー使用料も含めますと、維持費も必ずかかっておられる中、このプライス設定ですので、良心的ではないかと存じます。
でも、お金がかかってくると、やらないと “もったいない！” という気も出てくるので、一長一短でしょうね。
Look on the bright side.
See you next time.
