つぶやく英語が、昔も今も変わらないという英会話トレーニングとして有効とはよく言われます。
自分も、もう何種類も何冊も買っては4周を超えて、また続けている本さえもあります。
その中で、最も無駄のない実践性の高い本をご紹介します。
“朝から晩までつぶやく英語表現200 Kindle版” であります。
この本は、自分の中ではつぶやく英語として、取り入れることをとても躊躇した本(Kindle版も含む)で、最近の外人と接することが減ってきたところから、初級に戻ることも必要という原点に返るという意味で、本書に目をつけました。
実は、この本、何回も改訂をしているようで、
5スキット … “Yale” → ”Harvard”
こちらは、本のみの最新版(3刷版も含む)が後者となっております。Kindle版、初版(1刷版)は前者です。
68スキット … “What it is” → ”What is it”
これは、”What it is?” となっていたので、”What is it?” と修正した感じだが、前者の場合でも、ピリオドなら合っているのではないかと思われます、ただ、キャサリン先生は、疑問文にしたかったみたいなので、後者のようにしただけなんだと思います、Kindle版は、修正済みのようです、初版(1刷版)は間違っていると思います。
140、142,165スキットは、”¥” の表示があったり、なかったりしているようです。
自分は読み上げアプリ用に、数字の後ろに “yen” を挿入することで、この3つのスキットは、どのバージョンでも問題がない感じとなりました、”¥” 表示は、改訂のたびにあったりなかったりと、間違いとしては気にしなくても良いのではと存じます、読み上げアプリ用データ作成時は、”¥” は取っちゃった方がいいです。
なお、読上げアプリ用にデータを作成する場合は、上記を参考にしていただければ、問題は発生しないと存じます。
ちなみに、自分の場合は、小さいコメント以外は無視して、全英文仕様と200の見出しの2種類のテキストデータを作って、スピークさせております。
実は、生活英単語集も以前は、”すぐに使える!日常フレーズで覚える「つぶやき英語」レッスン” から、イラストのみの50ページを覚えることで、つぶやく英語で活用させておりましたが、最近では、”PORO EN Vocabulary” で、6000語あることから、イギリス英語かもしれませんが、つぶやく英語では、多すぎる上、英会話における英単語においては間に合っている語彙数と予想出来、この50ページはもう覚えることはいらなくなりました、代替えにもおススメいたします。
このアプリの操作のコツは触っていただければ、きっとわかっていただけますが、見出しピクチャーの中に詳細として、更に細かいピクチャーが開けるようになっております。
もう、これを知ってからは、生活単語からつぶやく英語まで、このアプリ一つで、カバーできてしまうことに驚いております。
あくまで、生活単語の範囲です。
“朝から晩までつぶやく英語表現200 Kindle版” は、本当によく出来ております。
キャサリン先生は、フランス語と日本語をこの方法で習得されているらしく、その方法を英語に取り入れられたんだとか、そのように書かれているページがございます。
よろしければ、”Check it up” されてみては、いかがでしょうか。
なお、この本(Kindle版を含む、どっちかで十分)が終了しましたら、次は、”ひとりごと英語” のアプリ(併行でも◎)に進むと、順番的にバッチリかと存じます。
“「私」を語れば、英語は話せる。” … この本は、つぶやく英語の最終仕上げとなるでしょう、自分はこの本(Kindle版が×)は、5周目に突入です。
“朝から夜までつぶやき英語―――英会話は「声に出す」アウトプットが9割 (知的生きかた文庫) Kindle版” … 後に、こちらの本を現行では、”「私」を語れば…” の後に出版され、また “Kindle” 版でもあるようですが、この内容でしたら、”AI英会話スピークバディ 実際に使って身につける 英会話キーフレーズ100 Kindle版” でもカバーできます、またスピークバディのアプリ内に型のトレーニングみたいなフレームワーク(これを活用すると無敵!)があるので、そちらをお薦め致します、なお、スピークバディ プレミアム会員にご入会されているのであれば、アプリ内に書籍コンテンツがあると思いますので、本(Kindle版も含む)は買われても買われなくてもいいと思います。
では、
I hope to see you soon and sweet dreams!