フィリピンの人で英会話ティーチング指導者は、ほぼスタンダードなアメリカンイングリッシュを話す!!

英語を英語で考えることの重要性を説く情報が、最近多く見かけるようになりました。

自分もバイリンガルのようなスイッチは、全然出来ておりませんし、とても時間を要することなんだとずっと思い続けております。

ただ、アジア系の英語を話せる人達と、4~3年前ぐらいには接することが多かったので、何となく、イディオムは少なめだった気はしますし、スラングは、その国独自の独特なスラングがたまに出る程度で、ほぼ、スタンダードな英会話をする外人さんたちが多かった気はします。

トーキングマラソンで、QQEnglishのオンライン英会話が月1回、出来るので、フィリピン人の英語の先生と話をしてみるとやはり、とてもスタンダードな英語で、発音がアメリカ英語なんですよね。

自分は映画が好きなのですが、もう2ヶ月ほど観てはおりません。

映画を観始めますと、スラングやアメリカンイングリッシュに聞き覚えがあるので、反応が変わってきます、約90本の映画を観たことによるものだと思うんですよね。

でも、トーキングマラソンでは、オリジナルなせいか、映画や、現地での実生活に近いフレーズが多く入っている感じがします。

ですので、違和感なく入ってきていますし、いまも習慣化できているんです。

スピークバディは、スタンダードなんで、やはり違和感が出るんです、ひとりでつぶやく “「私」を語れば、英語は話せる。” もスタンダードなんで、やはり違和感出まくるんです。

“「私」を語れば…” では、本文を映画っぽい仕様に作り変えたりもしました。

今になって思えば、だいぶ無駄なことをやってしまっていたことを思い出しますが、わかってきたこととしては、英語脳で考えますと、スタンダードに焦点を置いた方が、日本人には合うのではないかと思うようになりました。

“「私」を語れば…” の “Jenglish” のトレーニングで日本語をワンオクの “69” で、1日1セット(2スキット)、それが終われば、英語の本文でシャドーイング、そうしますと、バイリンガル脳のように文章が頭の中で、ボヤーンと重なり合っていませんでしょうか。

スピークバディも英語と日本語の同時表示をオンにしたり、オフにしたりも出来、バイリンガル脳のような動きをイメージされているような気がしませんか?

それよりも、英文が若干変、発音も独特、でも、これらってスタンダード化を意識されて作られてるのかも知れないんです。

これが、わかってからスタンダードが、どれほど大事かわかってきました、文法、単語、発音の3つは、必ず基礎として必要です。

これ、実はPORO社でありますが、もうカリキュラムが出来上がっているんです。

但し、単語は易しすぎはします、でも、生活単語に絞られている事に気付きませんか。

文法は、十分に高校レベルまで、達しています。

じゃあ、発音は “ELSA” のアプリですか?

いや、違うんです、もっといいものがあります。

“DVD&CD付 アメリカ美人モデル13名+ネイティブ130人のDVD&CDでカタカナ英語を矯正 英語の発音&リスニングは陽気にマスター!<入門編>” … “mp4” 化すれば、本はいらない。
“DVD&CD付 アメリカ美人モデル13名+ネイティブ100人のDVD&CDでカタカナ英語を矯正 英語の発音&リスニングは陽気にマスター!<応用編>”… “mp4” 化すれば、本はいらない。
“アメリカ英語の発音” … アプリ、これがあれば上記の2冊の本は見ないでもいい(上の2冊では動画がお薦め)ぐらい仕上げにバッチリ、最終的には、これ一つでいいです。

英会話アプリに関しましては、日本はお金儲けが凄いことになってきていて、そのおかげで競争が激しくなりすぎて、中上級以上の人によっては、選ぶ力がある人であれば、ここまで来たかと言いたくなるぐらい選択肢が多くなっております。

ですので、アンテナを常に張り続けることは、間違いなく重要です。

でも、終わりはありません、いつかバイリンガル脳を持った日本人が多くなっていくことを切に願っております。

追記:英検試験の絡みもあって、読解的な部分がゼロでは確かに問題があります、実は、英会話系でありながら、英語構文で読解に役立つ、結局文法になってしまうのでしょうけれど、1冊いい本があります。

“映画で学ぶ英語構文120” です、この本の元ネタは “バックトゥーザフューチャー1・2・3” です。

自分は50回以上は観ておりますので、3周はしました、ただ、廃盤です、文法の応用として、また会話で使う英語構文のような本でしょうね。

Sleep tight and see you next time.

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