PORO社のアプリは、イギリス英語なのですが、標準的な英語、かつ英会話スクールのテキストっぽい!

自分の場合は、1年は通いました英会話スクール、いろんなスクールを短期間で、変われるだけ変わって受け続けました、スポット体験のところ、1日体験、レベルチェックだけで終わったりと、最終的には、帰国子女のスクールが最後となり、ある程度は話せるようにはなりました。

その中でも、イギリス英語の先生からも学んだ短期(月謝のみで受け付けてくれる小さい英会話スクール)のところもありました。

やはり、全然、違いましたね、でもイギリス英語の文章の作りは、どっちかといえば、日本人好みのような気はしました。

“スラングより、正しい英語を使いましょう。” というそんな先生だった気がします。

ただ、教科書はオックスフォードの定番英会話テキストだったので、硬い文章、それこそ日本人が好むスタイルだったのかなぁと思いますが、自分は苦手でしたね。

全然、話せるようにはなりませんでした、これって、このテキストがダメなんじゃあないのかとさえ思いました。

その後、アメリカンの英会話スクールに入会しましたが、1年で倒産したのではないかと思います、残りの1年の支払い(2年契約)が残っているということで、あきらめていたら、帰国子女の英会話スクールを見つけたんです。

な、何と3ヶ月かからずして、大したレベルではありませんでしたが、話せるようにはなっていましたね。

結局、今の土台にもなってはいるのかも知れません。

ここのスクールはアメリカ英語ではありましたが、この続編に該当するものは、アプリにはないものかと、諦めないではおりました。

でも、このPORO社の “LISTENING & SPEAKING” は アプリにしては完全に英会話スクールの内容ではないのかと思います。

それでは、実体験してみます。

初級はすぐに終わるんで、サクッとシャドーイング、もしくはリスニングだけでもしておけば十分、標準的なイギリス英語、基礎の土台となるレベル、また、中級レベルまではこのアプリで十分にカバーしているものと思われます(正直、上級は微妙で、何とも言えません!?)。

でも、シチュエーションは日本が舞台ではない点、重要です、モチベーションどころか、映像が浮かべられない、想像できない、ここが、ネイティブから学ぶところのポイントとなるんです、だから、日本語が話せて、英語がペラペラなネイティブが、人気が高い理由なんです。

じゃあ、このアプリはダメじゃん、そんなことはありません。

イギリス英語にして、スタンダードに焦点を置いている場合は別だということです。

実は、日本のアプリのスピークバディも英検っぽいといえば、そうなんですが、スタンダードに焦点を合わせているので、逆に日本に住んでいる外国人でも◎だということなんです。

スタンダードは、アメリカ英語だろうが、イギリス英語だろうが、基礎でしかないわけなので、変な癖も身につかないですし、弊害もないハズなんですよ。

何と、英語がペラペラなインド人は、スタンダードな英文を使って、アメリカ英語やイギリス英語を自由自在に使って英会話できますからね、タダ者ではありません。

ですので、このPORO社の “LISTENING & SPEAKING” は、英会話スクールで得られるもの、もしくは、英語専門学校(自分の姉が英語専門学校卒、のちに編入し大学卒となったようです。)での、英会話テキストに、似ているとおっしゃっておりました。

なので、一度 “Check it Up” されてみては、いかがでしょうか。

では、See you soon.

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