日本語も英語も話せるインドネシアの人と仕事柄、英会話を話すことが出来ました、彼は自分には、遭えば必ず英語で話しかけてきてくれます、日本大好きのとても紳士のお方でもあります。
彼は、英語のみならず、母国語、日本語と話せるわけです、自分の場合なんですが、日本語、英語、日本語、英語とワンオクのように一昔前の歌のように使い分けていると、自分の場合は、口まわりの筋肉がめちゃくちゃ痛くなってくるんです。
やはり、英語筋肉の作り込みを最近、怠けてるせいか、英語の歌(Nipponglish)も歌っていなかったので、早速休みなので、”Nipponglish” とワンオクを歌いまくりました。
洋楽の新曲が、全然ないので歌える歌とか限られるんですよね、でもカラオケDAMには、コールドレインとかワンオクがありますし、まあ歌えるので、気分はスッキリできます。
話は戻りまして、”日本語、英語、日本語、英語の切り替えは疲れませんか?” と外国人に聞けば、やはり、答えは一緒です、面倒なことは、皆同じなんです。
ただ、彼らは、英語の呼吸やリズムで日本語を話すんですよね、だから、純日本人には”Jenglish” がやっぱり必要なんですよね。
でも、日本語がイヤっていうほど、しかも、毎日8時間から12時間は日本語を避けられない現実から、また “呪縛” からは逃れられないんですよね。
【完全保存版】最速で英語がペラペラになる5つの方法 – YouTube
Atsuさんのyoutubeです。
Atsuさんの動画は、楽しく観れますし、モチベーションが上がります、有難い動画です。
それでは、自分なりの意見といいますか、考え方を述べさせていただきます。
1.独り言 … 定番です、”ひとりごと英語” アプリだとショートセンテンスが多いんで、やはり “「私」を語れば、英語は話せる。” の本がいい気がしますね、話せる人と当たった場合は、確かにAtsuさんのように、やや長い英語を話すことになることが多くなります、そのために “文法はしっかりやりましょう!”と、全く同感です、会話で使う英単語記憶は必ず役立ちますのでこれも覚えておいた方がいいと存じます。
2、3はパスします。
4.テンプレ化 … これは、流派と考えてもいいかとも思います、自分はトーキングマラソンイングリッシュで鍛え上げました、ですので、テンプレといいますか、スケルトンなんでしょうが、
恐らく、キクタン英会話の基礎編、初級編、発展編のフレーズ520が、自分の場合はテンプレになっているんだと思います。
トーキングマラソンも含め、キクタンには恋愛関連がリアルに少ないので、見つけて追加して実践しているのが、”知っておきたい 男と女の英会話 Kindle版” です、別名で、勝手に “フォーリンラブマラソン” と名付けました。これはCD音源が命です、ないと何がいいのかも理解不能、それぐらい音源が重要です。
5.常にアンテナを張る … 試験の英語と違って、テンプレが染みついたら、とにかくたくさんやる、それをゲームのように、今でも毎日、常にアンテナは張り続けております。
ちなみに、旧タイプの学習、若干レトロに戻らなければならない時、学習を絞ることも続ける重要ポイントかもしれません。
例えば、
“知っておきたい 男と女の英会話 Kindle版” は、1日、2スキットにする、でも毎日スピーキング(シャドーイングも含む)をし続ける。
3スキットぐらいがベストなんですが、アプリと違って、音源と画面参照が連携できていないんで、マルチタスクは自身で行わなければなりません、ですので結構、面倒くさいし、モチベーションが下がってしまいます、覚えるまではシンプルでスムーズでないと続かない、そんな理由で、覚えることを最小限に少なくする。
トーキングマラソンでいえば、5時を起点にデータをランダムにして、トレーニング出来るようにしてあるっぽいので、5時までに2つのスキットを終わらせるノルマを癖づけるといいのかもしれません(トーキングマラソンは、自分は夕方の5時までに3スキット、5時以降で3スキットという覚え方、1日の合計6スキットで毎日、トレーニングしております)。
“4コマ漫画で攻略! 英語スピーキング” も出来る人であれば、1日、2スキットがお薦めです、こちらもレトロですから、無理をしないで続けることです。
”4コマ漫画で…” の音源編集は、デフォルトの300、本文のみ100、デフォルトの本文x2にした合計400のものを前もって作っておくと、アプリのように覚えられますよ(自分の場合は、本文のみのディレクトリ名は “英語スピーキング(100)”、トレーニング音源の400は “英語スピーキング(400)”、デフォルトは無印の “英語スピーキング” としました)。
“4コミックスピーキング(4-Panel ComicSPEAKING)”、こちらの方がシックリきますね、勝手に名付けました!!
”英単語・熟語ダイアローグ1200、1800” を断念された方々も、この ”4コマ漫画で…” の作品なら、終わらせることが出来るかもしれませんよ、旺文社スタイルかもしれませんが、ダイアローグで語彙増強は、森秀夫先生の本は特に素晴らしい感はありますが、この本はあまり難単語はないのかもしれません、ただ、この本に関しましては、旺文社派とも呼べる流派なるテンプレが身についてしまうかも知れませんので、自分に合うか合わないかも選択のポイントかも知れません。
あと、”「私」を語れば、英語は話せる。”(こちらはスタンダードなスタイルなので流派なるものはなく、まあ変な癖はつかないと存じます。) を使われる方々がいらしてましたら、これは日本語は “Jenglish” で、活用する曲は、ワンオクの “69” で日本文を覚え、英文側はシャドーイングにてオリジナル音源を素直に利用します(2倍速のところはシャドーイングは不可能、っていいますか無理!)、ただ、これもレトロなので、1日、2スキット(歌に合わせますと1セットになるハズ!)がベスト、とにかく続けることが重要だと存じます(“Kindle” 版が発売されておりませんが、バッテリ消費は考えなくていいし、小冊子のサイズなんで何処にでも持ち歩けますよ、しおりは2枚必要です)。
追記:自分に限ることなのかも知れませんが、英語が話せる外国人にはよく言います、”自分は日本語が嫌いなんです!?” と、昔からです、何でかと言いますと、日本語のせいで英語が話せなくなっている要素が多分にあるからです、それに日本人で、”通訳や大学受験を目指している人が、何と言っても幸せそうにはとても見えないですよね。”、 ネガティブシンキングな日本語、皆さんもいっその事、嫌いになることで、Atsuさんの言う “英語を英語で考える!” に近づくのではとも思っております。
あと、試験の英語で使えるテクニックになるのかは確信は出来ませんが、英語がペラペラ、またかなり英語が精通している人で、このような話をされた方もいらっしゃいましたね。
“英文解釈(長文読解も含む)や英作文などは、やらないでも英語は出来るようになりますよ!”
ですので、英文解釈や英作文は、作った人の~流だと思えばいいわけで、やらないでも出来るようにはなるということなんでしょう。
これを機会に、英語側の目線に切り替えて行ければ、違う視野が生まれるのではないかと存じます。
話は戻りまして、Gleyの昔の歌も歌ったりします。
彼のライブ、日本を好き好きアピールがとても多いライブ映像で歌うと気分は晴れますね。
歌い方を完全に英語側に焦点をあわせて(Jenglishを使って)歌うと、自分の場合は何曲でも歌えますね。
どちらかと言えば、歌のキーはまあまあ高い所まで声は出るほうだと思います、でも、演歌は大嫌いです、真似したいとも思わないし、体は拒否してきます、あの気持ちの悪いビブラートは鳥肌そのもの、うわぁー、おえっ、マジか?、ヤバいぐらい受けつけないです、この事がきっかけなのか、洋楽は知っている曲だけでも、一切邦楽を途中混ぜたりしないでも、2時間でも3時間でも歌い続けることが自分は出来ます、今はワンオクやコールドレイン、ジョイサウンドなら、ハイスタもあるので全然、余裕ですよ、自分はビートルズは全然というか、全く歌ったことがないのとまったく興味がありませんし、曲自体知りません、ワンダイレクション(全部はまだ無理!!)は、その代わりによく歌います。
私としましては、日本そのものが嫌いなわけではありません、日本文化、日本人であることには、親を含め、感謝はしております、それに日本語以外は好きな部類ではないかとも思います、言葉、日本語という言葉が嫌いなだけなので、英語がポジティブで憧れ、また、日本語を負かす事も出来るパワーをも持ち、かつポジティブシンキングにもなれるのではとも存じます。
本当なら、日本の国を出てしまった方がいいのでしょうが、自分は日本そのものは好きだから出て行けない現実があるんです。
では、
See you next time.