“50トピックでトレーニング 英語で意見を言ってみる” といままでやってきた準1級のオリジナル英作文と比較をしてみると、日本語レベルで難しいかどうか?、英文を読んでいてスーッと入って来るかで、現段階の英語力が分かってしまうという現実です。
ですので、現在の英語力で使う参考書が決まってしまうということなんですが、極端に入門か、初級や基礎段階はなくて、いきなり中級レベルになってしまう本やアプリが殆どなんですよね。
このことで、出来る人の場合は、選択肢が自由に選べるのに対し、入門もしくは初級者はどれを選んだらいいのかさえ難しいと存じます。
ですが、かなり前から発信力が日本人には必要とは言われましても、1級レベルの英作文の内容をスピークして使うかは疑問なんです。
実際、一次試験の英作文を覚えて、二次試験でも使えるとは言われましても、その内容は島国の英語で面白い内容が粉砕し、満載しています、また、英語ペラペラの人が聞けば、噴き出してしまうほど面白いように聞こえることでしょう。
ですので、二次試験は英会話と捉えず、”英検二次試験の英会話” ともいえると思います。
これを改良し、自然でかつ、不自然でもない、且つ二次試験でも使える “50トピックでトレーニング 英語で意見を言ってみる” がペレ出版からたまたまかも知れませんが、発売されることになったのではないかと推測しました。
この内容であれば、無駄もなく試験の後でも使える英会話力としても、使えることは間違いないでしょう。
追記:”英検1級面接大特訓” もいい本だと思いますよ、この本がいけるのなら選択肢に有りだとは思います。
話が戻りまして、”50トピックでトレーニング 英語で意見を言ってみる” を活用する場合、英検1級の一次試験では、フレーズの所と論理的なスキットの終わりにあるような英文作りの創造的な部分ぐらいのところでしか役立たないような気はします。
ですが、こういう考え方もあってもいいとも思います。
吉○さんにも聞いてみました。
“英作(栄作)は25点でもいいんだ!!”。
この考え方の人は自分は大好きです、面白いですよ、だって、1級英作文はできなくても1級英会話は、満点かも知れないからです。
もうそろそろ、あれもこれもの4技能なんて、夢を追わず、1つを極めましょう。
自分は、スピーキングと英検語彙と過去問しかやっておりません。
“やっぱ、純粋な英作文は自分には続かないw、っていうか、無理!!”。
ペラペラなスペイン人に、”やっぱ英作文は、重要だと思いますか?”。
多分、
“うむ、日本人の英語レベルは凄いと思うんだ、だから英作文も学ぶんだね!!”。
と、このようになるのではと思います。
自分の場合は、不自然な堅い新聞のような英文は、体が嫌がり、反応が鈍るんです、拒否してくるんです。
だから、英語が話せるのかもしれません。
みなさんも、4技能から3技能、2技能でもいいと思うんですよ、人は人、自分は自分です。
“Think. Feel.” は試験で活用する、英作文の合格最低ラインは約25点より上なら◎、英会話なら “Don’t think. Feel.” がお薦めです。
諦めないで、目指しましょう、バイリン(middle)ガール、バイリン(middle)ボーイを!!
Let’s enjoy the process and got a golden opportunity in your life.
See you next time.