2級レベルの総復習が、英会話レベルを見直す事としてとても重要であることを皆さんはご存知でしょうか?
しばらく続けておりました、日本語英語(Jenglish)。
10時間以上は英語に役立たない日本語を使い続ける何十年ものマンネリの日常生活の繰り返し、特に日本語発声自体、英語発音を妨げてしまいます、恐ろしいリズムをもつ恐怖の日本語、これを変えることは不可能です。
では、この日常生活に浸かりながら、驚異の英語トレーニング、それが歌声トレーニング、腹式呼吸です、ちと苦しいかもしれませんが、腹式呼吸で送り込んだ気みたいなものを舌で調節します、例えば、”R” と “L” は、1呼吸でフラッピングすれば、あっという間に発音が出来てしまいます。
”おでかけですか、レレレのレー?”
“R” → “L” →”LR” → “RL” の “RLL…” → ”オンガードポジション(リセット、構え)” みたいになると思います(逆が難しいですが、練習にはなりますよ)。
発音は、あまり知られておりませんが “オンガードポジション” がとても重要です。
ですので、学校で習った ”R” 発音で、”う” の口を作るのは、文頭では使えますが、文中以降になりますと苦しくありませんか。連続した場合は、全く以て役に立ちません。
そんな苦しみを乗り越えた方々が、日本人でいらっしゃるではありませんか。
ワンオクロックのタカさんや、”TAROSAC ENGLISH”、”Atsueigo” と世代がそれぞれにご一緒の方々でありながら、光っていらっしゃいますし、いろんな面で、しかも海外で成功されておられます。
彼らこそ、未来であり、憧れの的、日本人の象徴とさえ感じております。
そして、自分が目指そうとする字幕職人への道、追い付けるかわかりませんが、”人生賭けて何かひとつやり遂げる必要がある” このビジョンこそあるがために、ストイックにモチベーションを保ち続けられるんです、”だからこそもっと強くたくましく夢を現実にするために”。
話は戻りますが、ワンオクロックの “69(ロック)” で、日本語の部分の歌詞への変換が1周しました、辞めようと思ってはいたものの、日本語英語(Jenglish)の発声練習で “まあ、いいか” とそれぞれのシーンを取り入れていたら、何と1周しておりました(普通の場合でも4周は済み)。
今度は、英語の部分の歌詞への発声に切り替え、”69(ロック)” してみようと思いますが、これが超難関、1級の英語より難しいかもしれません、かなり字余りになってしまいます、英文は、”MP3” か抽出したオリジナルCDの “Frac ” で素直にトレーニングされたほうがいいかもしれません。
追記:ちなみに、上記の動画ファイルは、”~.mkv” はサウンドが途切れるみたいですので、”~.mp4″ の方をおススメします。
“「私」を語れば、英語は話せる。”….やっぱ、その本か? ご存知の方は 、”もう、いいよ!?” ですよね。
“生まれた時から英語を学んでいたら、これぐらいの英会話は日本人なら皆出来る” と勝手ではございますが、自分はイメージさせていただきたいと存じます(生まれたところから始まり、人生の締め括りの結婚が最後にテーマ化されているからです)。
今さらではありますが、この本はアンドロイド携帯サイズ並みに小さく、自分の中では、唯一本を手放さないでいいのではという本です、実は “EX-本” になりそうでしたが、カムバック、ごめんなさいw、あと、眼に優しいのと、携帯端末のバッテリ消耗(”69” の映像再生は別)を気にしないでいい、ネット回線(代)を気にしないでいいというメリットがありそうです。
1日、2シーン、日本語英語(Jenglish)トレーニングしながら、腹式呼吸、(ヒントは)歌声、カラオケした後の感覚も一緒に得られ、ストレス発散にもなります、時間内で歌うので、ほぼ早口言葉になったりするシーンも出てはきますが … 自分のアイデアではありますので、もう少し続けてみようと思います。
日本語のみにして2シーンが1曲としておススメではありますが、あくまで英語っぽい日本語での腹式呼吸を取り入れたトレーニングの一貫です。
日本語側を覚えてしまっていますと、オリジナルでの付属CDもしくは、”MP3″ や “FRAC” のネイティブ音源を使って英文でのシャドーイングをするときには、既に日本文をメモリーしていますので、バイリンガル脳の感覚になるはずだと存じます。
ワンオクのタカさん、現在はペラペラだとは思うのですが、日本背景のこの本、なかなか使える英会話文だらけです、英会話の救世主ともいえる本ですよ、超高速に英会話ができること、間違いなしです。
ちょっと、しつこくなってしまいましたが、
是非、いろんな場所に携帯され、手足のように沁み込ませるようにしてご覧になってみてはいかがでしょうか。
Let’s enjoy the process and let’s get the ball rolling in English Pronunciation Training!
See you next time.