いよいよ、POROシリーズのPORO社が本気でアプリを出してきた様子、”EGRAMMAR” のみでなく、”LISTENING & SPEAKING”、”Vocabulary” と3本が、日本語移植されてきており、”LISTENING & SPEAKING” では、CC表示がクローズドキャプションの略と、凝った感じが素晴らしいアプリたちであります。
“EGRAMMAR” のLifetimeが5,900円(22.5)、”LISTENING & SPEAKING”、”Vocabulary” の2本はPRO Version(多分、永久会員)それぞれ、2,199円、自分は全種類を買い取りました(変動はあるかもしれませんが、22.7)。
サブスクではないので、安心出来るうえ、”LISTENING & SPEAKING” に関しましては、”英語は勉強しないで!” のPC版を超えているのではないかと思うほど、素晴らしい内容と出来栄えです。
特化した点としては、PORO社独自の、発音スペルが、ルビのように表示されております。
これは、外人向けの “Nipponglish” なのかもしれません。
“Vocabulary” は海外での日常生活語彙が、”絵の英単語” のように写真で表現、また発音もしてくれます、6000語覚えれるようです。
なお、”LISTENING & SPEAKING” を入手したことで、スタディサプリのビジネス英語コースの1年プランは解約することにしました、まだ1ヶ月経っていないので、約11ヶ月分が返金されると思います。
スタサプビジコスは同じ挨拶文、繰り返しとはいえ、多いうえ、継ぎ接ぎなビジネス英文の組み合わせも何点か、お見受けしましたし、ディクテーションするとわかりますが、ほんと似た表現を重ね過ぎだと思うようになり、疑問を感じながらやってたんですよ、いいアプリなんですけどね。
スタディサプリの新日常英会話コースは継続しますが、アウトプットを少しでも増やしたいだけなのと、できるだけ違うバリエーションをもっと覚えたいんですよね。
そんなところから “LISTENING & SPEAKING” のアプリを発見、ヤバいぐらい、よく出来たアプリです。実はこのアプリ、ディクテーションは備わっております。
どちらにしましても、英会話に触れる機会は、増やしても増やしても、日本の生活、日本語の量を超えることは日本語会話も含め、日本にいれば不可能です。
ですので、”Nipponglish” な生活スタイルで、発音だけでも日本語英語にしていきましょう、このことは最低限だと思います。それにプラスアルファの英会話アプリだと思うんですよね。
英語の話せる彼女、彼氏がいらっしゃる方々の場合は、例外ですが……。
追記:スマホで貧乏になる記事を観ましたが、お酒に似てる中毒症状がある、課金に引っかかってしまうなど、2時間以上使うと統計的に不幸になるような文章をネット上でお見受けしました。自分が思うに課金に関しましては、ゲームの課金、追加追加によるもの、画面に向かって明らかにスマホ依存、いつもスマホを触っている、これも主にゲームばかりやっている人たちのことを言われているような気がしました、確かにサブスクでもいろんなアプリに手を出し続ければ、お金もなくなるので貧乏にもなるでしょう(これ、俺かな?)、また2時間以上は、パソコンの時も似たようなネタ話が昔に合ったと思うんですよ。
自分は、こういう風にしております、スマホ操作は、眼のためにも出来るだけ2時間以内に抑える、英会話のスピーキング、英単語暗記、英語(Nipponglishも含む)で歌う時でしか、殆ど使わないです。
サブスクは、どうしても購入するときには1年単位で計算し直しています、そのうえで判断をします。
でも、映画の場合は、1本で2時間近く時間を使いますので、別な映画用でのタブレット、BDプレーヤーでホームシアターのスタイルで観るようにしております。
大体、電子化自体が遅れている日本でですよ、本はやっぱりいいなあ、やっぱパソコンはいいなあ、未来を感じるなぁって、世界中の人たちが聞いたら、恐らく固まってしまうと思いませんか。
こんな時こそ、”Think. Feel.” ですよ。
では、次回迄。
See you next time.