“部屋とYシャツと私” をもじってみたら “英検と英会話と私” になった。

今さら英検と縁が切れず、学生さんのお気持ちがとてもわかって来る毎日ではございますが、”英語だけでしょ!” とサラッと言われてしまうことでしょう。

日本にいながら、英会話がペラペラになった外国人の殆どは “映画を見てるだけ、時にはシャドーはするよ!”、もしくは “(英)会話だけしかやらない、だから話せるんだよ!” これら2つのセリフばっかりを良く聞かせられた覚えがあります。

ペラペラだった人が、英会話力がどんどん衰えていく方々(外国人、帰国子女)も見ても来ました。

“アウトをしなくなったり、使わないので忘れて行っちゃうんだろうね!” と、このセリフも定番ですね。

70本近くアンドロイド携帯でのアプリを使って来たことで、PCや本からの依存から、解き放たれることも時間の問題ですが、まだ、完全に切り離すことは悩みますね(悲)。

ただ、試験に特化したもの、英会話に特化したものは、かなりお金を使いましたし、毎月約1万円あたりの出費は、英会話力を維持、スケールアップにおきましては投資はやむを得ないとさえ思っております。

そんなところから、英会話から英検に弊害も出ず、試験も解ける参考アプリ群、参考書群を一覧にして、最終的に整理してみました。

倒して覚える英単語、キクタン1級、パス単1級

※ キクタン1級から、パス単1級の2つやる理由は、たったひとつ覚えにくいから、ただそれだけ、キクタンのチャンツで覚えた語彙力はパス単でこそ活きてきます、難単語を覚える、それが英語力の試験、英検なんで仕方ありません、時間はかかってしまいます、また多くの方は時間を失うでしょう、”No Sacrifice, No Victory.”

語源で覚える英単語4700語 … 救世主アプリ、”何も言えねぇ~(2008)”、大文字化は何で? 謎といえば謎ですが、神アプリなのは間違いありません。

日常の英熟語1200 発音版 … “MOVIE MAGIC” と悩んだ挙句、こちらをこなすことに切り替えます、”話すための英熟語” は1周済みですが、こちらに移行、”日常の英熟語こうすれば速く覚えられる!―SUPER REPEAT方式” は、アプリのみで動かせる(カルタのようにしたピクチャーファイル)ようにしてあるので、継続することに決定しました、例文再生の “読上げアプリ” は、スーパーリピート方式により、記憶として完全に定着します、もちろん基本短文も全て “読上げアプリ” 化済みです。

※ 英単語マニアなんだろうか?、”Body Snatchers” みたいw ?、自分の場合は2級の自作アプリ2117語が土台にはなっておりますが、また使おうとしたアプリも英単語に関しましては他にもありましたが、上記のそれぞれの内容でほぼ定まりました。ちなみに高額アプリ “Hamaru” だけは購入はしておりません。準1級単語は、”倒して覚える英単語” で間に合わせてみようと思います。

“「私」を語れば、英語は話せる。” … この本は愛着が有り過ぎて手放せなかったのですが、アプリ時代がきたら、お別れをしないといけないと前々から決めておりました。

さよなら、”「私」を語れば、英語は話せる。”、今まで本当に有難う。

この本では、ひとりごとに特化した内容ではございましたが、”ひとりごと英語” のアプリが現代のZ世代の方々でも受け入れられる唯一無二の選択肢となる気はしますし、”「私」を語れば…” の代用になることは、内容を見れば、明らかにわかること。

但し、つぶやきサンプルがオールインワンスタイルっぽい “Real英会話” でも、被るところがあったような気はします、ただ、おススメではあります。

英会話群はここからです。

トーキングマラソン … もはや11ヶ月、22年8月で1年間、継続してきたことになります。

スピークバディ … 英検っぽい、英検対策向けでもあり、またスピーキングにも特化したアプリ。

スタディサプリ(新日常英会話コース・ビジネス英語コース) … ディクテーションとリスニング対策に主に役立つ感じがします。ディクテーションは英作文にも役立ちますし、使えます。

“Cake+” … ずっと続けております、必ず、毎日新しいフレーズが生きた内容として更新します、また映画関連の情報や使えるスラング、かわいこちゃん動画が楽しみのアプリです。

“Catch it” … このアプリは、基礎力アップにとても重要で、高1程度の英文法レベルで整序英作文トレーニングさせてくれます(初中級レベルを学習する選択をすることが前提)ので、”早打ち英文法” の内容は十分に備わっておりますし、自分はこのアプリを知ってからは、英文法に関しましては本になってしまいますが、次にご紹介するたった2冊のみしか、やっておりません、これらにより、全て “Don’t think. Feel.” スタイルにも変えて行ける底力が身につくことは明らか、英文法もそろそろ体で覚えましょう。

英検のような試験の英語では、英文法でさえ、日本人特有の重箱の隅をつつくような、これは解らないだろう的な問題が出題者は出したがるので、対策が不可欠です。

それをカバーする本は、”英検2級 英文法まる覚え” の例題たった216を覚えればいいだけで、事は足ります、この本は小説サイズ版なうえ、どこにでも持ち歩け、また高校英語がすし詰め、解説は全部覚えてしまいましょう、ただ残念にも廃盤、値段高騰中!のようです。

前置詞がないのが難点ですが、”これなら忘れない!歌って覚える英文法―前置詞編” (基本的な種類に限定)で、歌ってサクッと覚えて使えるようにとっとと終わらせてしまいましょう。本の中身は、問題集と英会話(スモールトークのダイアローグ)が、もちろん歌詞(英語・日本語)も入っております。

これらを覚えながら、1級の過去問に挑戦です、でも1級単語を少なくても3周した後からですね。

Stay GENKI.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です