ワンオク(伝説のロックバンド、ワンオクロック)のタカさんは、アメリカに現在は移住されておりますが、なんと、日本にいらしたときから日本語英語を歌で、表現をされていたんですよね。
ただ、アメリカンロックにそのノウハウが隠されてはいたんだとは思います。
否定できない事実として、ロックが歌えても英語がペラペラとは限らなかったので、仕方がないのは、現在でも変わっていないと存じます。
タカさんは、昔から発音力が際立って良かったはずですので、現在は当然ペラペラだと予想できます。
話は変わりまして、よーし、まとまった時間さえ取れれば、英語なんて嫌というほど勉強できるのに、忙しくて、その時間が取れない、隙間時間が数分しかも、途切れ途切れ、
結局、日本にいたら、英語に時間は当てれない、何年経っても話せるわけがない、やはり、”留学でもしよう!”、”海外で仕事でもするか?”、そうできさえすれば、誰も苦労はしません。
では、1日の時間を24時間として見てみます。
少なくても、普通の人であれば、5時間~8時間は睡眠をとります。
8時間を引いてきますと、残りは16時間、仕事をしている人を例にしますと、10時間(もちろん8時間の方もいらっしゃいます)は、時間の残りは何と6時間、ランチタイムで1時間、そうしますと、5時間しか残っておりません、夜は個人差がありましても1時間ディナータイムと仮定しましたら、何と4時間しか残っていないわけです。
映画でも見るかと、見てしまえば、残りはたった2時間、トイレや風呂、1日のそのような時間をトータルで1時間と仮定しますと、たった1時間しか、まとまった時間がない、”うわー、これ、ヤバくない!”となって、”人生は終了!” と、こうなってしまうんです。
”1日のまとまった時間が1時間も取れるなんて、なんて幸せなんだ、集中して勉強すれば、英語なんてペラペラだ、俺は、集中力はハンパなく凄いんだ!” こういう、天才的な方も中にはいらっしゃるでしょうが、少ないと思いませんか?
すぐにでもできる英会話技法の技、名付けてスーパーサイヤニングリッシュが、今の時代であればこそ、必要なんです。
スーパーサイヤニングリッシュの必殺技 一部っす
バカボンのレレレのおじさん。
“おでかけですか、レレレのレー?”
最初のレは、”L” の音。
次のレは、”R” の音。
次は、”RL” の音。
最後のレは、”LRRA…” をくっつけて、発してみます。
これに、両足をけん玉のようにしながら、レレレのおじさんになりきってみましょう。
あっという間に、”L” と”R” が体得できます。
今までの学校の教育ってなんだったのと思うぐらい、アホらしくなってきます。
台湾人の方々は、広東系の中国語を通して、”L” と “R” が日本人よりは出来るとされているようですが、レレレのトレーニングであっという間に身に付きますし、何だ、こんなに簡単だったのかと驚かれると思います。
英語の発音は、思った以上に日本語になさすぎることが多いため、身に付けることは至難の業ですが、逆に身についてしまえば、二度と忘れませんよ。
自分が考えましたこの技は、アメリカンロックの歌のテクニックに全てと言っていいぐらい、ノウハウが中に入っているんです、自分はカルチャーで、ミックスボイスと若干似ている気がするエスチルボイスのテクニック技法を少し学んだ程度ですが、課題曲だった “完全感覚ドリーマー” がきちんと歌えないで、コロナ状況下に入ってしまって学びを中断した思い出があります、でも今は余裕で歌えます。多分カラオケでは原曲キーで “96~97点” は出るようになりましたw)。
話が逸れてしまいましたが、何人かに実践して観ていただきました、皆さんではありませんが、多くの方にご賛同をいただけました。
どういうふうに、実践するのかと申しますと、とても簡単です。
もう既に、youtubeでおなじみの “TAROSAC ENGLISH” のタロサックさん、なんと、スーパーサイヤニングリッシュしていたんです。
彼は、日本人の誇りです、この映像群だけで、どれだけの日本人が救われるのでありましょうか?
数々のタロサックさんの日本語 “TAROSAC JAPANESE” 、彼は意識されておられるかはわかりません。
おそらくオ-ストラリア生活が、約8年もおられたことで、身についてしまったのではないかと予想しております。
自分も実践しておりますが、 “TAROSAC JAPANESE” をひたすらシャドーイングしてみてください。
最初は、恥ずかしいかもしれませんが、日本人なら誰でもできるんです。
※ “TAROSAC ENGLISH” が正式名称です、なお月35,000円で、日本人の方々にも英会話を教えていらっしゃるようですよ、”君は、どこの英語を学んだの?” 、”もちろん、タロサックイングリッシュよ!!”、うーん、学んでる方々、生徒さん、お弟子さんのお一人でもいいので出会ってみたいです。
では、”あなたは?” と聞かれましたら、”もちろん、トーキングマラソンイングリッシュ!!” そう、答えるでしょう。
話は戻りまして、これらを実践する時に大事なことがあります、欧米人のようにならないようにすること、日本語を覚えたての中国人みたいにならないように、注意しなければなりません。
でも、ピュアジャパニーズだからこそ、可能なのがサイヤニングリッシュなんです。
是非、やってみてください。
ただ、基本はカラオケの洋楽の、”Nipponglish” ですよ、そして、キーを調節できそうな範囲での歌手を、ロックっぽく、腹式呼吸で歌うんです。
ワンオクの歌では、”69(ロック)” が、サイヤニングリッシュのトレーニングに使えると思います。
声が出るか出ないかは、その人次第ですが……
もう、日本語の中に英語との共通する部分が、相手を怒らせる英文にもなってしまう倒置法でしか、英語との共通点はございません、
あるのかもしれませんが、自分は知りません。
ただ、今の日本の英語力が世界から見て、これほどまでに低い評価にはなっていないと思うんです。
ですが、日本語と英語は発音上は共通させることができるんです、現に、ワンオクのタカさんは、英語ペラペラでもコンサートをすれば、昔の日本語英語の歌をスイッチして歌っておられませんか、タロサックさんは、”TAROSAC JAPANESE” でお話しをされていらっしゃいませんでしょうか。
このお二人の方々は、神でもあり、日本人の誇り、胸を張って日本人と言える人間でいられる唯一無二の方々でいらっしゃいますことは否定できませんよ。
日本語英語でサイヤニングリッシュは、日本にいても出来ると確信、また証明できているようなものだと存じます。
忘れないで欲しいんです、日本語と英語は発音の世界では、共存できるという事実です。
ですので、生活の中に腹式呼吸と、舌ベロで音を作り、口の中はギターのホールです、舌ベロで音を作るんです。
息が苦しく、出来ないと諦めないで、やってみましょう、喉に頼らないで、声をこねくり回さないこと、息を呼吸によって拾い続けていくんです。
慣れれば、体力を使うアメリカ車みたいなイメージです、日本語は燃費はよく、疲れないかもしれませんが、とても文化的すぎる、英語は、燃費の悪い体を駆使、呼吸を使ってまるで体育会系のスポーツです。
でも、英語は会話するだけでも、スポーツをした後の疲労感が生まれます。
ですので、よく眠れるようになります。
なお、これらのノウハウに関しましては、個人差がありますので、そこんところをご了承いただきますようお願い申し上げます。
追記:
手っ取り早く、もっと実戦的に出来るようになりたい人の救世主的な本が2冊ありますが、自分はDVD映像を小分けしてデジタル化して見たりしています(本来は×、何故美人ばっかりなのか…?)。
DVD&CD付 アメリカ美人モデル13名+ネイティブ130人のDVD&CDでカタカナ英語を矯正 英語の発音&リスニングは陽気にマスター!<入門編>
DVD&CD付 アメリカ美人モデル13名+ネイティブ100人のDVD&CDでカタカナ英語を矯正 英語の発音&リスニングは陽気にマスター!<応用編>
“Youkini Master Basic-1″、”Youkini Master Basic-3″、”Youkini Master Adv-1” のように3つに分けてみました。
ちなみに、本にはいろいろと細かく書かれておりますが、体得することだけを目的とするのであれば、DVD映像だけで充分だと存じます。
“ELSA(一応、激安になってからの永久会員)” のアプリは有名ですが、自分は、”アメリカ英語の発音” というアプリ(無料ですよ!)の方をおススメします。
上記の映像群と、”アメリカ英語の発音” の2種類で、”ELSA” ぐらいはスイスイ出来てしまうことにビックリされると思われます。
では、See you next time.