スタディサプリ新日常英会話コースが、1ヶ月の体験を継続中です、物凄いボリューム、月2,500円(税込み)となっており、かつ旧版の日常英会話コースもプレイすることができると、至れり尽くせりです(2022年5月受付された方のみ、ダブルで使用できるようです、現在の新規申し込みでは日常英会話コースは使えなくなるそうです)。
“Catch it” と悩む選択肢なのですが、”Catch it” は韓国系アプリでリーズナブルですが、子供向け仕様ともなっており、オールインワンスタイルという点では同じです。
スタディサプリはストーリー仕立てで、自分はハマってしまい、面白いです。
2日分のノルマで進んでおりますが、3日分をやってしまうこともあるぐらい面白いです。
何か、何年か前にあった “英単語・熟語ダイアローグ1200(1800)” に似ている感が否めませんが、アバターが入っていて、トータル的に見るとお金が毎月かかる分、クオリティの高さが窺うことのできるスタディサプリ新日常英会話コースは、最強なのは間違いありません。
というのは、リスニングできなければスピークできない、”トーキングマラソン” はとにかくスピークしましょうと、活用のスタイルは全然違うわけです。
自分は、現在両方こなしてはおりますが、”Catch it” とスタディサプリが、同じようなオールインワンのスタイルで、どちらか一方に絞らなければならないと考えております。
話は変わりまして、お詫びとなってしまいますが、”英語で伝える ふつうの日本”、”英語で伝える いつもの日本” は全文暗記で初めて生きてくるんですが、全文暗記は、ハッキリ言いまして、時代が少し違ってきております。
あれだけ薦めて、また誉めていたのにと言われてしまえば、それまでなのですが、これらの本のメリットは、知りたいトピック辞典のように使ってもいいとも思います。
何にせよ、量もあるし、必ずそのシチュエーションに出会うかといえば、絶対ではありません。
コロナ時代になって、居酒屋にいってゆっくりして、本に載っているトピックのような会話が日本語でも行うシチュエーションに出会うかといえば、微妙なんです。
それより、この本と同等、もしくはそれ以上濃い内容があると予想できるアプリ、スタディサプリ新日常英会話コースで、ある程度、近い英会話力が身につくことは予想できますし、そもそもアバターのあるアプリ、イメージが断然違いますし、記憶に残るんです。
選択肢がとても多い現状の世の中(特に日本は凄すぎる)です、アプリ優先で、出来るだけ本を減らしていかなければなりません。
もう、自分の中では、何回もやったもの、覚えたものに未練を持つことを止めることにしました。
小学校、中学校、高校と進んでいって、高校に行っている人が、小学校の学習に戻って、小学校の学習をしていることを他人でもある第三者に見られることがあったとします。
その他人でもある第三者は、どう思うでしょう。
不思議な目で見てくるでしょうし、何で小学校の勉強をしているのかな、プっと笑う人もいるでしょう。
これを、生まれた時から英語を学んできているネパールやスリランカの方々に置き換えてみても同じなんです。
レベルが上がった英語力を、わざわざ下げる人達(あくまで学習過程)も少ないと思われるんです。
ただ、日本人の場合は、英語を第2外国語にされている人たちのように幼少期に英語を学ばれていないのに、中学・高校とより高度な内容の英文をそれぞれリーディング、リスニングとやってしまってきているために、頭の脳に新聞のような英文が散りばめられてしまっているんです。
この英文群をスピークしたら、どうなるか想像つきますよね。
学習をし過ぎた人たちの、特に英語の成績のいい人ほど、沁み付いたレベルで新聞のようなイングリッシュ群が、皆ではありませんが、脳に刻まれてしまっているわけです。
ですので、少しずつでも会話系の英語をインプットし、アウトプットと併行して、体に覚えさせていかなければ、身につかないんです。
ただ、英会話だけでいいのであれば、アプリで十分だと思われます。
子供なら、”Catch it” 学習、
大人なら、”スタディサプリ新日常英会話コース”
どちらもオールインワンタイプですし、ボリュームは十分ですよ、おススメです。
では、See you again.