“デキる人はみんな英語中毒” って、えっ、自分はコーヒー中毒かも?

会話系で、英作文に役立つ感じの趣きのもので、”えいご漬け+対話” もしくは “英単語・熟語ダイアローグ1200(1800) 英語漬け 改訂版” の二つが有名なPCソフトが、20年ほど前にかなり流行っていた時代(“えいご漬け” も含む)がありました、30代層、40代層以上で英語資格を何個かお持ちの方でも有名なPCソフトです、現在でも発売中の最新の三訂版は、このPCソフトが作られておりません。

改訂版の前の “えいご漬け+対話”が有名になって普及した感が否めませんが、Ctrl+H でヒントを見て、タイプする逃げが出来てしまうため、人によっては打ち込んで、満足してしまい、肝心の記憶に残る効果が得られにくい気がして、自分も含め、あまり好きではありませんでした。

これに比べ、答えに制限を加え、聞き取れなければ次に進めない、ボクシングで有名な映画ロッキーのようなオープニングミュージックがまずは流れ、オンラインで順位リストも表示(今は制作会社の親サーバーが動いていない感じがして稼働していないかもしれません。)と、これでもかというほどの例題の数々、といいましても上記のダイアローグシリーズよりかは、断然少ないので、最後まで出来るのではと思わせてくれます。

アマゾンでは、

“姉の旦那はアメリカ人なので、先週末に家に来たとき、面白半分でやらせてみた。なんだか、はまったようでプチ中毒患者に(笑)。”

などのレビューも書かれており、またサクラだろうというレビューを書いているお方もいて、今や廃盤で入手可能なのかわからないPCソフトです。

“デキる人はみんな英語中毒” …TOEIC650点レベルらしい、PCソフト

英検準2級~ちょびっと英検準1級ぐらいのリスニング(2級レベルは余裕にポテンシャルはあると思います。)

ただ、現在の2級は英作文が、少し前の準1級レベルになっているかもしれません、試験前までに英作文の語彙チェックをして、このPCソフトでリスニング力を高め、何周か繰り返せば、英作文力も身に付けられると思います。

徐々にリスニングアップ、英作文力もじわーっと出てくる隠れた名作PCソフトだと思います。

ところで、試験の英語って…

うーん、実につまらない。

アプリでやっと活きた英語に触れられると思ったのに、と自分も皆さんと同じ壁に突き当たっております。

試験の英語も出来る状態に加え、ペラペラになることはできないんでしょうか。

アプリの英語って楽しいな!と思っていても、試験の英語は映画とも程遠い、新聞を読上げているような英語ばかり、かつ “何だ! この単語は、こんなの知らない。 たとえ、英語が好きだったとしても、嫌いになるのも時間の問題でしょう。

自分も、この難単語が覚えられずというより、覚えたくないぐらいのネガティブな気持ちになってしまいます。

面白くて、ためになる、また英語嫌いにならないでいられるアプリってないんだろうか?

“試験に出ない英単語 The Game”

“クレイジー英語クイズ”

試験に出ないんじゃ、ダメじゃあないのか、いや、とんでもないです、嫌いを通り越し、英語をやり直してみようかなとも思い直させてくれる神アプリです。

おまけにフリーですし、モチベーション維持にも最適、やらない手はありませんよ。

せっかくではありますが、前頁のブログで、パソコン関連ネタもご紹介しましたものですから、モチベーションアップの市販PCソフトもご紹介させていただきました。

あと、昨日の深夜に ”Atsueigo” や ”TAROSAC ENGLISH” を拝見(youtube)しまして、やはり、アツさんがいう発音、文法、後は単語だけ、この順番で英語を追求し続けるのは正論で間違いありませんが、日本という国の中の環境内で、それを実現し、また、それを乗り越えて行ける人は、選ばれたマイノリティな一部の人のような気がします。

スピーキングに関しましては、”Don’t think. Feel.” 、体で覚えることと、自分は今でも思っております。

自分の場合は、仕事を通してネイティブ以外の外人の方々(少ない方だと思いますが…)と接することがございますが、試験の英語(日本人の場合は、未だに日本語と英語を活用しようとする人が多い…わかりません!?)のように頭を使って英語を話す外人とは一度も出会ったことはありません(よほどの頭の弱い部類の人の場合は、”Think. Feel.” は必要だとは思いますが…)、ピュアな日本人でも、日本語を話すのに頭で考えて日本語を話す人がいますでしょうか、水を飲むと人間はノドを必ず通ります、この喉の部分(動きがひとさまざま)で英語的センスが、また解釈が違ってくるので、皆、悩むわけです。

Be water, my friend.
友よ、水になれ

まさに、名言、ブルース・リー先生、あの宮本武蔵 様も、さまざまな名言を残されていらしているようです。

英語の話に戻ります、いまや英検は日本の文化、中高生の間では人生のかかった大学受験と密接に絡んでいらっしゃるんです。

インド、フィリピンの方達の英語の語彙力は、30,000から40,000、人によっては50,000以上のボキャブラリ、スリランカ、ネパールの方々でも少なく見積もっても、パキスタンの方々(インド、フィリピンにとても近いレベル)でさえ、25,000から40,000以上はあることを予想しますと、英検1級でさえ、良くて16,000レベルの語彙力(覚えてない奴が言うなよ、自分の事(悲))って、少ないことに気づきませんか、ですので、英単語は効率よく短気で一気に脳に刻みましょう。

お薦めとしましては、どうしても短時間でなら年間費はかかりますが、ちょびっと準1級レベルでいいのであれば、”絵の英単語” でしょう。

超高速記憶でこれ以外の選択肢はありません(お金のある方では、”HAMARU” はどうでしょう、これもいいアプリ)。ただ、このアプリだけは、一度でもインプットすれば忘れないし、アプリの特性なのか、何回でも復習を繰り返すように作られています。

何故か、アプリ開発者は2級あたりの語彙で、有料プラン化を追加しておられます。

でも、これで覚えた単語はキクタンを越えて、”絵の英単語” の方が勝って脳の記憶イメージから呼び出される、また蘇ります、それほどまでに脅威的な英単語記憶アプリ。

試験に急ぐ、また人生に英単語記憶に時間を割きたくない方は、お金はかかりますが、日本という環境の中では仕方ありません。

それだけ、素晴らしいんです(自分も “絵の英単語” は再復活することにしました(金がヤバい(悲))。

キクタンの英単語シリーズはスピーキング重視の方にとってはいいんですけど、このアプリを知ってからは、悩みます…。

最後になりますが、時は金なりで(Time flies.)、やや準1級に近いレベルまでの英単語を超高速に覚えることのできるアプリをご紹介させていただきました。

どっちにしても、英単語を覚える作業は何回も繰り返さないとすぐに忘れるし、使わないので、どうしようもありません(でも、”絵の英単語” は、生活単語は少ないというより、ないに等しいかな?)。

よろしければ、お役立てくださいませ。

では、”Have a nice day and see you next time.”

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