やっと、つぶやく英語の集大成が出来上がり、数回リピートしました。
おそらく誰でもが、この過程に従って続けていけば、ペラペラになれる一歩手前までが、入手できると思われます。
次の手順は学校で学ぶスタイルとは違いすぎていて、笑ってしまうかもしれません。
では、説明していきます。
まず、単語を知らないと話せないですよねというところから、中学英語・大学受験の英単語を丸暗記したとします。
うーん、1500は覚えた、1000かな、自分は1800、俺は2000だ、何かタウリンみたいです。
ネイティブの標準的な英会話のやりとりを聞いてみます。
知らない単語がいっぱいだぞ、何でかな?
なんだ、知っている単語ばっかりじゃないかと、よく聞くやり取りだと思いませんか。
ここで信じられないかも知れませんが、試験の英語では、生活で使う英単語は、全部とは言いませんが思いっきり省かれているんです(小学生英単語は、自分は知りませんし、わかりません)。
ここで、”つぶやく英単語” の登場です。
参考本は、”すぐに使える! 日常フレーズで覚える「つぶやき英語」レッスン” です。
ピクチャーの頁だけは実戦的に活用できそうです、で、活用しますと面白いぐらい生活のみの英単語集となり、1日2頁の暗記で、25日で終了するという、生活単語は自分はこれだけしか覚えていないんです。
自分は、裁断してこのピクチャーのみの頁を、毎日眺めて口ずさんで覚えてしまいました。
自分の場合は、他の頁は全く覚えませんでした。
次は、”ネコと私のつぶやき英語” という本です。イラストも多めで、イメージ的な記憶しやすさも抜群です。
この本は簡単すぎるので、音源はないようです、よって、”読上げアプリ” を活用する必要があるでしょう。
この本は、1日で目を通せる量で、ペットを飼っている人は、英会話の基本をマスターできるうえ、何周でもできる優れた内容の絶版の本になります。
次は、恋愛の英会話です。
“知っておきたい 男と女の英会話” になりますが、これも廃盤かもしれません。
これは、恋愛の英会話(教科書) みたいな感じの内容で、日本でここまで書き記して大丈夫だろうかと思えるほど、カップルで英会話を男性・女性を交互に繰り返している対話形式のCDが、必須です(恐らく夫婦での音源だと思われますが、奥さんは日本人のようですが、発音は綺麗なほうだと思います)。
この本は、CDをなくして再版をしばらくしていたようですが、今は Kindle版のみのようです。
この “CD” は “CD付き これは使える! 男と女の英会話” についている音源が、とても重要で入手
しないと本の凄さは会得できないと思われます。
これは、覚えなくてもある程度、英語ができる人なら、毎日でもシャドーイングできる内容と、簡単な文なので、本文のみの頁であれば、かなり短期間で終わらせられるでしょう。
恋愛本でもう一冊、おススメ本があります。
“超実戦! 恋愛英会話リアル・フレーズ” です、こちらは相手中心としているナンパ的、恋愛中の彼女がいても使える英文、そして、”Nipponglish” です。
音源がないのに、つぶやけるように “Nipponglish” で全ての例文が書かれております。
△△△がやたらと多いのが気にはなりますが、B(b)lah blah blah を、自分は、B(b)lah blah と技と2回読みに、切り替えてみます、”読上げアプリ” は不可欠ですが、カラオケをしない人で “Nipponglish” を知らないお方は、必携ですよ、発音チェック(修正)の見直しも含めて、活用できるナンパも兼ねた内容の本で面白い本です。
この本も1日で目が通せるので、お薦めです。
最後は、中文レベル、スラッシュリーディングが入れられない、ある意味凄い内容のつぶやく本になります。
“「私」を語れば、英語は話せる。” という本ですが、これは音源がMP3でダウンロードをして、音源を活用するようになっておりますが、音があまり良くありません。
“超速つぶやき英語で自分の事がどんどん話せるようになる” が大元の本になります。
やはり、CDがいいでしょうね、音源の中身は、全く同じです。
なお、前者はリメイク版、ほぼ一緒ではありますが、絵から写真に変更され、訳が新しめに少しですが編集し直され、且つコンパクトな本のサイズ、あと、アスリートや、アーティスト、有名な学者、俳優(女優)などの名言などが、いろんな頁に記されている点が違うと思われます。
自分は、音源は後者のもの、以外は、全て前者を活用しております。
本文は、シャドーイング、リピーティングをひたすら繰り返しますが、2倍速のところは、リスニングして、内容が合っているのか、聞き取れているかをチェックするという使いかたをしています。
あとは、それぞれループして、繰り返すだけです。
どうでしょう、出来そうでしょう、それに試験の英語とかけ離れていますし、生活ルーチンの英語化として、利用可能だということにお気づきになられませんか。
本を活用しなければなりませんが、アプリとか義務教育の英語関連のモノとは違っていて、皆と違う個性的な英語力が手に入ることが予想できます。
考えてみれば、いろんな著作権絡みの制限があるので、堅苦っしさの面倒さは、アプリを知っているZ世代の方々は、面倒くさいなぁと思われるかもしれませんが、このようなところから、活きた英語が伝わらず、今の日本の英語教育があるという現実は、自分も含め問題だらけだと思います。
自分もアプリを知ってから、お金が本の時代のと比べ、高額になってきているため、何が本物で、それは身につくのか?と考えさせられることが多いのも事実です。
よろしければ参考になさってみてください。
Sleep tight and see you again.