トーキングマラソンを復活しました!!

22.6.10 追記・変更しました。

トーキングマラソンを復活しました、530スキットで進行中です。

トーキングマラソンは、英語圏のところで生きていない限り、一度入るとマトリックス空間のようにハマります、かつ中毒症状となるようです。

自分の場合はトーキングマラソンに関しては、辞めてから1週間もたなかったです。

ただ、現地にいるかのようにスピーキングをもっとしたい場合は、スピークバディも加えれば、その思いはかなり叶うと思われます。

“Cake +” もまだ、1年プランでの会員期間が残っていますので、継続はしておりますが、おそらく、自分の場合は、トーキングマラソン、スピークバディ、Cake+ の3つがないと、一日のスピーキングに不満が残る、そんな感じです。

“Catch it” もやってみました、初級は物足りないので、初中級レベルのものを選んで使っておりますが、対戦ゲームもあったりと、話すことに特化はしており、モチベーション維持とクオリティの高さでは、”LingoChamp” をも凌ぐ、アプリ史上最強なのではとも言えそうです。

この “Catch it” は、スタディサプリ新日常英会話も意識しているのか、オールインワンのスタイルも兼ねております、英単語、文法までも、このアプリのみで覚えられるという、まるで義務教育の番外編、かつ遊びもついているような趣のアプリです。

スタディサプリ新日常英会話は、スピークバディとも似ているところもあって、アバターを意識しているのか、動きのリアリティが、画面が止まっているトーキングマラソンに比べ、あるようですね、あと、記憶には残りますね。あと、レクチャーはとてもわかりやすく、素晴らしいですね。

2週間目にして、スタディサプリ新日常英会話の良さも実感できました。

それよりネイティブキャンプが無制限で、月6480円税込みとオンライン英会話が凄いことになっているらしく、お子様や家族が多い方の場合はオプションを使えるわけで、コスパが凄いいいらしいんです。

話がやや逸れてしまいますが、誘惑が多いので、いろんなことを試したくはなりますが、Z時代ということで、ついていけない中年世代(自分も含む)は、なぜこんな選択肢が多くなってしまったのか、悩むことも多いハズです。

“unreal(matrix)” → “real” → “authentic” な時代に変わりつつあり、賢い若い世代の人たちでは、人や物事を見る力も並外れた能力を持つ人たちも、少なくないからです。

逆にいえば、やっと日本も島国から国際社会に変わりつつあるというところから、急に英会話が必要じゃあないのか、話せなくていいのか、このように変わってきているということです。

まあ、話が戻りますが、QQEnglishのオンライン英会話でのカランメソッドも一度だけ体験したことがありますが、合う人と合わない人がいると思います。

自分はいらないと判断しましたが、通訳技法と映画訳に興味があるので、行きつく先があわないので、選択肢としてはいらないです、ただ、応答レスポンスが多分ですが、約0.8秒という凄いノウハウなのは間違いありません。

合う人の場合は、身に付いたら凄いと思うテクニックでしょうね。

ちなみにオンライン英会話はトーキングマラソンでは月1回ついております、そのついているQQEnglishのオンライン英会話では、トピック新・英会話というものがありまして、最近では、”Intermediate” レベルになりました。

確か、”Intermediate” プランは、なかったような気がしたのですが、QQEnglishの先生が、”Basic”レベルの英語力ではないといわれ、フリートークを先生としばらくしました。

数分後、特別だったようですが、”Intermediate” コースを受講させてもらえました、かつ受講結果が出ましたので、今後はこのレベルにてオンライン英会話ができます、でもちょっと気を抜いて毎日のスピーキングを怠れば、多分、再び “Basic” レベルに戻ってしまうでしょう。

そういえば、帰国子女の英会話トレーニングは、もう覚えてしまっていて、嫌というほど聞きまくりました。

もう既に、この程度の英会話力は、日本人のほとんどの方は表現できると思いますし、無料でこの程度のものは入手がアプリではできます。

よって、30年以上も前に通ったことのある英会話スクール(実質3ヶ月で半年から1年で染みつく英会話力、ここの生徒さんたちはほぼ全員がペラペラの生徒ばっかりだったことを覚えております。)

毎日聞くように言われたカセットテープ3本分を全てMP3で作りかえてみました、是非お持ちの携帯端末で聞いてみて下さい(音がこもっておりますが、時代が時代だけにご理解ください)。

これが、自分が学んだ秘密兵器、攻める英会話のテクニックの基本と今でも体に焼き付いている5センテンスリピートの技術であります。

あくまでエッセンスでもあり、帰国子女たちが例文暗記で、現在でも使っている基本的な技術です。

ちなみに、トーキングマラソンは主にどんな技法に該当する技術だと思われますか?

受けとめる技術(トラッピング)に該当します。

添付しております “QR MARATHON” とは、相手に質問で攻め続ける技法です、相手をとにかく休ませない、これが攻める英会話です。

相手に話させることで、究極早くて、聞き取りにくい相手をゆっくり話させる方向に持っていくこともできるわけです。

これは、ベテランの英会話講師の大半の方は、必ず教えていただける定番中の定番です。

この音源群は、帰国子女たちで立ち上げられた英会話スクールの音源で、もはや、このスクールはないですし、その先生方がどこにいらしているのかもわかりません。

スクール名も存在しませんし、もちろん日本でも見当たりません。

もう、このようなノウハウは既に古いのかも知れませんが、こういう技術もあるとご理解くださいませ。

ダウンロードはこちらです。

なお、お気に召しましたら、似たようなアプリがございます。

基本的に無料ですが、有料で非広告にしたい場合でも数百円のアプリとなります。

もしよろしければ、”Check them up” してみてください。

“English Speaking Practice”

”English Conversation Practice”

日本で英会話に関しましては、予算を気にすると、英会話力は維持どころか、上達は望めないと思います。

英会話力はどんどん上がっており、結果オンライン英会話が中級レベルに到達している段階、こうなってきますと、アプリだけでペラペラ維持どころか、むしろ現地レベルの英語力まで、高められないだろうかとも考えられるようになりました。

自分でも、オンライン英会話では、スピーキングしかやっていない、その勉強法で、問題ないとどの先生にも言われておりますので、この学習法を貫いていこうとも思っております。

それでは、予算を整理してみますね。

トーキングマラソン…月4,378円、オンライン英会話が1回付き、1日145円のコーヒー代、年間52,536円

スタディサプリ新日常英会話…月2,500円、年間30,000円

スピークバディ…年間14,000円、月1,167円

“Real英会話” はアンドロイドの場合は、月400円ですが、年払いですので4,800円、”Catch it” では、年払いは9,900円ですが、月換算では825円です、”Cake+” では、年払いは8,100円、月換算では675円

全部、選びますとお金の問題が、ヤバそうです。

皆、一緒な考えですよね。

自分も譲れないものに絞ってみます。

トーキングマラソン…自分の場合は現地滞在シュミレーションのイメージが出来るので、体に覚えさせる意味では最強なので◎

整理法としては、キクタン(初級・基礎・発展編)アプリとの併用で、記憶定着をさせることが重要です。

スピークバディ…これも大量のスピーキングでのアウトプットが可能、3スキットに設定はしておりますが、10スキットを指定すれば、徹底的にスピーキングできます。

10スキットを設定した時に経験しましたが、この設定は、スキット全部を覚えてから使わないと消化不良を引き起こします。

やはり3スキットが一番記憶に残ります、5~6スキットはありかもしれません。

ご存じかはわかりませんが、このスピークバディの書籍が発売されております、実はこの本の選定のフレーズがとてもいいんです。ところが書籍は無理に買わなくても、コンテンツとして中に組み込まれているんです、プレミアムプランで申し込んだ人に限られるのかもしれません、全部で100フレーズありますが、全て100%使います、使えますかなぁ? 是非、ご活用ください。

話は戻りまして、どっちにしましても飽きてくるので、違うパターンのものもしたくなってくるんです。

思うに、国産アプリは値段が高すぎるんですが、スピークバディの価格が限界なのではないかと予想します。

上記の二つは譲れませんが、でも物足りない。

外国産アプリは、買い取ったりできますし、サブスクにしましてもリーズナブルです。

で、選びましたのは韓国産の “Cake+” とアルク監修ではありますが、”Catch it” です。

この二つは、趣は似ておりますが、”Cake+” は、”Voice Tube” っぽさもありますし、ペラペラ英会話のような良さもあります、映画フレーズが非常に多く、思いきり生きた英語表現、そして毎日フレーズ開発が行われております。とても好感が持てるアプリの一つです。

“Catch it” は、同じアルク監修ではありますが、トーキングマラソンと比べ、遊び要素が多く、小学生から大人まで楽しめる初級の段階から入っていけるのがいいのかもしれませんが、アプリとしては、”LingoChamp” をも凌ぐ、完成度の高さがあって、すごく楽しく学べますよ、オールインワンで初級・基礎単語から文法迄、一つのアプリで出来るのがいいと思います(英会話からの角度でみましても、中級レベルまではカバーできていると思います)。

このように整理していきますと、自分の場合は、やはりトーキングマラソン(キクタン英会話アプリは既に購入済み)、スピークバディ、”Cake+”、”Catch it” と4つが必要なのかな、あとはなくてもいいという感じです。

でも、予算は4つで、年間84,536円かかってしまいます、ただ、年間請求のある、スピークバディの場合の支払い月は7月、”Cake+” は11月、”Catch it” は5月とズレるわけですが、そしてトーキングマラソンは、毎月初めという支払方法です。

で、リーディングや英作文対策で、興味深い記事の多いスタディナウを取り入れることもしましたので、年間3,600円、かつ6月、あと英検対策のボキャブラリ対策、完全記憶を持続させ続けないと忘れてしまうため、生活単語はないですが、英検3級レベルから2級レベル、TOEIC800点レベルを全ての単語を写真や絵で定着させるという優れたアプリの絵の英単語、これはやや準1級レベル迄はクリヤできております、年間3,600円、11月、支払いが”Cake+” と重なります。

しかし、英検の英単語などは、あまり日常生活やネイティブの英会話にも出てこない(良くて2級まで)し、イディオムなんかは、入れ替えが単熟語集が改訂するたびにコロコロ変わるんですよね(新聞や、ニュース大好きな方々は、試験の英語で問題ないと思うんですが…)。

熟語がコロコロ変わるのはいいんですけど、未だによく使う ”screw up” さえないですし、”go get them” さえない、旺文社出版の本なのに “son of gun” がのってるものもあるのに、英検の単熟語集には、未だに載せられていないんですよね、”take a stab at” なんかもない、”call a spade a spade” もない、”break a leg”(これはあるのかなぁ)、探すときりがないくらい見つからないんですよね。

だから、試験が終われば忘れていく、大学受験が終わった合格者がそうなるように、いい加減にそろそろ活きた英語に変えてはくれないのでしょうか。

少数のアプリ開発者に限られるのかも知れませんが、英検3級、英検2級、TOEIC800とカテゴリを、決めて作られているアプリが多いことでも証明されているではありませんか。

ということで、絵の英単語をやめてもいいのかなと思えてきました、やっぱり英単語マニアにはなりたくないので、試験向けの英単語などは、その級に合わせて、うむ、覚えて良しかな?とすることにします。

英会話維持でのアプリに関しましては、話をこの辺で終わりたいと思います。

それらとは違い、前から体得しようと思っておりましたスラッシュ技法をもう少し深く学習するために最終秘密兵器として、”Super Speaking(Vol.2)” の2つを約半額の中古(約4年前に購入済み)で入手しております。唯一、通訳を独学で目指す入門として最適なのでは?、実は使えないスタディタウンを省いて、低価格となったリニューアル型の “スーパーエルマービジネス英語” が中身が同じようです。CDは “Frac” 音源にして、”Pulsar+” でメニュー化したり、表紙化したりしますと、オリジナルの “スタディタウン” アプリを上回った操作が出来ますよ。あれはサンプルを聞いてもらえば、わかりますが音は良くないし、途切れたりする、オマケにネット回線に依存して使えたものではありません。

話が逸れてしまいましたが、”Super Speaking(Vol.2)” の入門として、”会話力がアップする英語雑談75″ を用いて、今進行中です、あと英語試験の英作文対策にも使える、 “StudyNow” のアプリですね、リーディング・リスニング対策が本来の用途になっているとは存じますが、ドンピシャで自分向きです、英作文はリーディングと表裏一体とは昔からよく聞く話です。

自分の場合はどちらかといえば、英作文は、英会話の延長で十分という考えです。本来は超上級者がやるものらしいですよ、外人で英語ペラペラの人でもやらない人は、やらないという人を何人も知っています。

ですが、試験に出るのでやらないわけにもいかないので、自分の場合は “最短合格! 英検1級英作文問題完全制覇” の語彙のところのみを覚えるために自分が作りましたタイピングEキットを使って、リスニングしながらタイプして終了です、語彙の頁だけです、英作文に出る必須単語は攻略として最低限は覚えていなければ歯が立ちません、ただ、英会話でこれらの語彙は使うのかなと思うのですが、割り切って暗記をすることが重要かもしれません。

その他の暗記法の中でも、”オザイオン” (これは現在入手不可かもしれませんが、リニューアルか、若干違うバージョンが著者のサイトからダウンロードができるようですよ。)がおススメですが、これは熟語タイプ(複数単語の組み合わせ)のモノは得意ではないようですが、違う最新版の頁で細かく説明しておりますので、よろしければご覧ください。

話が戻りまして、この本では、途中にこのようなことを書いておられます、body を考え出すのに困ったら…と書かれている158頁のあたりの個所です、”…分野別に200を超えるコンテンツブロックを紹介しました。これだけたくさんのトピックが頭に入っていれば、たいていの問題に対処することができるでしょう。しかしすべてを覚えるのは大変ですし、対処できない問題が出題されることもあり得ます。…”

この文の内容で目が覚めました、自分が思う英会話の原点です、手足のように使えてなければ、全く通用しない、ブルースリー先生が言う “Don’t think. Feel.” です。ただ、ネイティブや英語がペラペラの人でも、リーディングやリスニング、そしてライティングは、頭を使っておられます、でも英会話は、”Think. Feel.” というより、 “Don’t think. Feel.” で、体に染みついていないと全くもってペラペラな人との対話は話になりません。

これらのような本音は、わかっていても、伝えてくれる人に自分は出会ったことがありません、しかし、49年前の映画(Enter the Dragon “燃えよドラゴン”)で、ブルースリー先生は、伝えてくれているではありませんか?

今日は金曜(ロードショー)日ですよね、”いやぁ、映(英)語って本当にいいもんですね”。

では、See you voice.

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