ずっと、悩み続けてこのアプリをどうしようか、ずっと迷い続けました、映画5本の読み上げアプリ用のデータと、英語字幕ファイルの総整理が終わり、レイオーバーの日本語訳のみを只今作成中です。
やはり、コメディは難しく、他の4本はブレックファーストクラブを除いては容易にわかるので、読み上げデータでスピーキングチェック、そして、映画でシャドーイングと繰り返しております。
これだけ目を通しますと、試験の英語に近い、また英検っぽいスピークバディのような文章はほぼアウトプットしないこともわかってきました。
苦言を申しますと、あまり発音が綺麗ではないことと、映像記憶としては、残りにくいのかなという気がします。
厳しいのは、音声認識機能が、テストの時と普段のトレーニングの時のギャップが有り過ぎる。
かといって、普段のトレーニングの緩いままでは、少しいい加減でも発音認識してしまいます。
おまけに、固まって落ちるときも多かったりしましたので、疑問が多く、年間プランの継続をするかどうかに関しましては、まあまあ高額なので悩んでいました。
やや難易度の高い映画を、自分の言葉で訳せるようになってきますと、初級、やや中級レベルの映画になってきますと英語字幕がなくてもある程度までは理解できますので、日本語字幕なんて見ないでもいいんですよね。
昔は試験の英語が古い時代であるばあるほど、難しい英語をやることで、簡単な口語英語は別にやらなくても、聞き取ることさえできれば、発音とか発声は抜きにして、ある程度の英会話が不自然なところが多かったとしても、多くの日本人の方々は出来たりしてたんではないかとも思えてきました。
ですが、活きた英語でもあり、第二外国語でも生まれたときから英語をやっている方達は、使うツール、世界共通語で使われてきているわけです、島国の日本では、独自の英語、歴史の長い試験の英語を今でも続けているわけです。
その状態が続く限り、小学校から英会話を取り入れても、まだまだ英会話ができるというレベルに到達するには時間がかかると思うんですね。
で、最近始めた難しい英語、とにかく1本の映画でいいので、コメディでもあるレイオーバーを自分の言葉で訳すというのをやってみることにしたんです。
もし、余裕がございましたらシャドーイングもチャレンジしてみましょう、順を追っていくことで、わかる英文は見ても見なくても弊害はないし、理解できるようになっているはずです、でも、英語の下に日本語がでてくると、どうしても日本語の方が印象的に目に映ってくるんです、だから、できるだけ英語は英文だらけ、わかんないところだけ、日本語でいいんです。
スピークバディも、そのようになるように仕組まれてはいるんですが、やはりまだまだ文章が堅いうえ、あまり面白くない文章が多すぎます。
トーキングマラソンでは、英語ベースの会話(英文表示はちゃんとあります。)の場合、抜き打ちでいきなり出てくる日本語を6秒以内で答えるトレーニングとなっており、正にコレコレというぐらい自分にはピッタリで、ずっと続けています、音声認識もかなり安定していて、LingoChampもまた安定していて、このアプリも現在、共に続けております。
ちなみにトーキングマラソンは、現在 485 スキットまで進んでおりますし、トーキングマラソンで基礎は十分に出来上がると思います。
やはり、英会話は、短ければ短い英文の方がカッコいいし、理屈っぽい感が減って英語らしさが出てくるんです、あまりに長いとやはり、和製英語と捉えられても仕方がないんではないかと思いますし、おまけにアプリ内では、それぞれのメニューの一部に「英作文」という名前を正直にも公表されていらっしゃいます。
日本語にも自分の言葉があるように、英語にも自分にある流儀なるものが出てくるようになるんだと思うんです、出来るだけ多くのアメリカ映画を見続け、またアメリカに5回ほど行ったこと、そして何回でも観ることのできる映画をピックアップ、そして暗記という目標を掲げてしまったことで、更に自分流の英文スタイルが出来つつあることもわかってきました。自分の中でアメリカン映画流の形がベストなスタイルなのかなとも思えてもきました。
でも、まだまだアメリカンな側のスーパーサイヤ人には程遠いといえば程遠いです、間違いありません。
そんななか、約7ヶ月は続けた(あと何ヶ月かは残っていますが……)わけなんですが、サヨナラするのは辛いのかなとも思えるスピークバディでした。
では、次回迄、Hang in there and see you voice.