トーキングマラソンとLingoChampの2つで、アプリでは十分に満足していましたが、英検っぽいスピークバディは、それなりに魅力があるにはありました。
英検っぽく、英作文っぽいので、気に入ってはいました。
ただ、 映画(約70本)、数々の英会話に触れてきている自分としては、「この日本語は英語で何というのかな?」という感じにもお見受けしました(もちろんネイティブチェックはされているとは思います)。
英検シリーズはそれぞれの級で何十回かリピートしております当方、イディオムのトピックを初チャレンジしましたが、かなりいいですね、ちなみに、日本語表示をできるだけさせないデフォルト状態でもチャレンジしました、やっと、このスピークバディの素晴らしさにも気づきました。
オンライン英会話はDMMオンライン英会話を過去に半年ほど経験しましたが、QQEnglishも初めて、最近申し込んで受けてみました。
このQQEnglishのフィリピンの先生の英語では、やはり1秒よくて2秒でのレスポンスでの会話のやりとりをさせていただけたような気がします。
トーキングマラソンでの6秒レスポンス、やや日本語を活用できるタイムリミット、youtubeをみてビビりましたが、QQEnglishでのカランメソッドでは、1秒未満でのタイムリミット、LingoChampでは、1秒から2秒でのタイムリミット。
お気づきだと思われますが、約1秒近くでのタイムレスポンスでは、日本語を活用してしまいますと英会話上でのやり取りでは間に合わないんです。
日本語から英語にする癖をつけますと、英語を英語で考える脳の回路がスローダウンしてしまい、とても疲れてしまうんです。
そのため、自分はドラゴンボールの悟空をイメージすることにしました。
まず、日本人寄りの英会話モード、悟空の髪の毛が黒い普通の状態です。
ペラペラな帰国子女と外国に長く住んだことのある人達は除き、日本人同士で英会話のやりとりを行う場合は、英語は全く考えなくていいという安心感が、アイコンタクト上で互いに暗黙で生まれます(もちろん、そうじゃない方もいらっしゃいます)。
次に、英語圏寄り(ネイティブも含む)のスーパーサイヤ人のモードです。このことはとても重要で、日本人寄りの英会話の人たちは、ネイティブや英語圏の人たちが話している、もしくは使っている英会話は殆どの方達はアウトプットしてきませんので少し話せば大体気づくことが可能です。
比べまして英会話ペラペラでかつネイティブレベルの英会話を話される方と話す機会がある方の場合は、日本語の脳の回路は完全に取っ払ってしまっていいわけです。
約1秒未満レスポンスを活用して、究極な英会話のやり取りがある程度できてくると、そのことが理解出来てきます。
現地にいきなり飛び出して、日本語が全く通用しない、もしくは使えない国に行った人達が得られる効果とほぼ同じ、もしくは類似しているのではないかと予想します。
でも、自分は純な日本人なので、中間地点というものがその人たちと違って、脳の回路に存在しております。
この中間地点とは何だろうと、気になりませんか?
それは、英語寄りにも日本語寄りにも行けず、日本語と英語がマッチしないで、パニックった状態の瞬間です。
“どうしよう”、”どうしたらいいんだ”という、言葉が出そうで出ない状況ともいえます。
この中間地点は、誰でも日本人なら感じたこと、ご経験されたことの見覚えがおありなんじゃないでしょうか。
この中間地点がとても厄介なので、英会話は日本人にとって大変なわけなんです(中上級レベルの方が上級レベルに上がる途中の壁(過程)ともいえると思います)。
でも、日本人の大半の方々は、大量のリーディング力をお持ちの方が多いとはよく聞く話しです、もしかしたら、リーディング大好きなお方には、スピークバディがぴったり合うお方もいらっしゃるような感じがします。
アプリでも合う合わないがあるとは思いますが、まずは無料体験の期間をお使いになられて、お試しされてみてはいかがでしょうか?
最後ですが、一層の事ドラゴンボールの悟空になりきりましょう。
では、See you next time. And look on the bright side!