明けましておめでとうございます。
とうとう、トーキングマラソンは480スキットに達したようです。
驚くことはありません、たった480スキットです、海外生活の模倣としてはまだ足りないような気がします。
でも、続けていたらこの数字です。
自分は、今年は5本の映画を暗記するというノルマを掲げたために、使えるイディオム、そしてフレーズではペット、恋愛、そしてつぶやく英語をとっとと仕上げて、映画側に絞り込むことにしました、もちろんスピーキングは3から5時間を一日のノルマにしています。
しかし、映画に関してはケミカル、コメディに関しては生活文化、専門用語もあるうえ、大変難しく、他のジャンルの映画でも大半は最低限のイディオムが、隠されている感じが否めません。
ですので、映画攻略に関しては、試験に出てこない英語圏での実生活で使われているイディオムをある程度、記憶しないと多分理解度が違ってくると思われます。
廃盤の本ですが、自分は「日常よく使われるスラング・イディオム英会話」という何年か前に古い本ですが入手しており、映画やアメリカのテレビドラマに頻出するイディオム集で、若干古い感じがしますが、ウォーキングデッドでは、この本からかなり出題されていました。
go get them
This is the cha**ionship game. I know you boys can win b**ause you’re a better team.
Do**’t worry, coach. We’ll w** for sure. Alright, guys, let’s go get them!
こんな感じ(著作権対策の為、一部**にしてあります。)で自分の場合は、全部で503行になりました。
イディオムとしては、160と少ないですが、何といっても例文が逸脱しています。
ほぼ、映画音源のようになったわけで、テキストファイル作成を2日ほどかけ、当然「読み上げアプリ」の活用、そしてシャドーイングです。
言い方が悪いかもしれませんが、少々汚いといいますか、やや下品として扱われるのではないかと思われるイディオムは試験には採用されません、だから一般的に書籍としても出回ることがないので、知らないイディオムが多いのはそのためです。
皆さんも、今年の抱負に自分を高めるノルマがおありのお方は、大半の日本人にとって大きい壁となる映画やアメリカンTVに挑戦されてみてもよろしいかと存じます。
では、このブログをご覧になっているお方達に、イイ一年がお過ごしできますように。
話は変わりまして、”タイピングEキット”のバグが見つかりましたので、早急に修正しております。
Officeでは、2019でも動く仕様にしましたが、2021、2013,2016も試験を試みております、最終的には2007、2010~2021、365が、それぞれ動かせるようにします。
もうしばらくお待ちくださいませ。
では、See you later and happy holiday!