トーキングマラソンを完走しました。

こちらのブログを見ていただき、有難うございます。

英会話関連の参考程度の情報を流せたらと思い、こうして書いている次第です。

トーキングマラソン、スピークバディ、Lingochampと英会話学習系アプリにハマってしまいました。

おかげで、映画も8割は、字幕一切なしでわかるほどになりました(但し、コメディやケミカルな映画は除く)。

トーキングマラソンは、良くできていて実体験を伴った形となっているせいか、470内のシチュエーションであれば、かなりの割合で答えることができております。

ある程度、会話ができてきますと、きりのないシチュエーションがいろんな映画を見るかのようにいっぱい出くわします。

ある程度、長い文を会話できてくると、今度はぶつかる壁が文法力と語彙のなさにぶつかるわけです。

ただ、フレーズをたくさん覚えましたので、かなりのシチュエーションで英会話が出来るようにトーキングマラソンがベースになってできるようにはなりました。

なんとか、6秒というレスポンスで、言いたいことを英語で答える感覚は、まるで ”Don’t Think. feel!” のような感じでもあります。

この感覚を1回覚えてしまうと、ゆっくり英作文を組み立てるかのように、頭で日本語から英語に変換する作業がいかに無駄だったかがわかるのですが、ペラペラな人で、第2外国語を習得された英語を話せる外人に出会いますと、彼らは基本的にとても優しい語彙で英会話を話されることが多いわけです。

フレーズはとても日本人には合っているのですが、どうでしょう、ある程度のところから英語力が伸びなくなってくるような気がしませんか。

自分もそうでした。

でも、克服する方法があります。

イディオムです、ネイティブが多用するといわれておりますが、第2外国語の人はあんまり使わなくても言いたいことを伝えてくれますが、日本人にはとてもあっていて、フレーズのスピンオフともいえると思います。

学校で勉強した文法は、イディオムで例文を作る時にこそ、役に立ったりするものです。

英単語アプリ、英熟語アプリ(これはまだ数が少ない)、英文法アプリは、気に入ったものでいいと思います。

英単語、英熟語のアプリに関しましては、ラーメンの味の好みに近いので、自分に合うものでいいと思います、

英文法アプリも、中学レベル、高校レベル、もう十分に出回っていると思われます。

ただ、英熟語は、例文をアウトできるレベルになってさえいれば、英会話にかなり使えますし、嘘みたいにピシッと会話をペラペラに話しているように、人からは聞こえると思います。

あと、日本人が必ず通る最も難しいとされる発音があります。

実は、もはや、口の形、発音記号、発声の仕方を鍛える、発音アプリはもう選べるぐらい種類がでてきました、もうこれも好みでいいわけです。

自分もいろんなアプリや本も何冊か買って目を通しました、やってもみました、日本語のこの話し言葉の音が、英語のホニャララの発音でいうとこのような音など、自分なりにやってはみました。

カラオケのNipponglishで洋楽を歌う時に舌も噛んだり、舌が切れて血がでたこともありました。

この舌、どうでしょうか、皆さんは自由に動かせることができますでしょうか。

まるで○○○タンのような感じではありませんか。

名付けて、○○○タン体操 第一、いろんな人が、Youtubeで「ラジオ体操 第一」の映像をアップしてくれておりますので、ぜひ、ネットで調べて、ご自分のタンの体操をやってみましょう。

自分は、例えば、手脚の運動の時には、右に4回、左に4回と、内回し、外回しを手の動きに合わせて、タンを動かしたりしています。

自分は、毎日ではありませんが、たまに試みております。

おかげで、スピークバディのアプリの中の応用シチュエーションでは、満点が出ることも多くなりました。

口の形、ネイティブの写真などでの見える範囲でのタンの操作だけでは、全然トレーニングは足りないですよ。

意外と簡単で、ラジオ体操 第一を知らない人はいないと思いますので、ぜひやってみてください。

では、See you next time.

2件のコメント

  1. なるほど、日本人が英語を話すには舌の体操が有効なわけですね。

    字幕なしで映画のセリフを8割も理解できたり、日本語に変換することなく英語をそのまま理解できるのはすごいです。

    1. お褒めいただき有難うございます。
      インドの方に聞いてみたのですが、出来てない発音で悪い癖をつけるより、ゆっくりでも正しい発音をする方がいいようです、最初はぎこちないかもしれません。
      徐々に少しずつ早めていくのが、英会話上達では大切なことらしいです。
      日本人の場合は、発音ではゼロからのスタートとなりますので、英会話を身につけるのは至難と言えると思います。
      自分は “th” の音は、舌を戻すのが遅れるため、舌の先がいつも赤くなっています、でも “l” の音は、最近は上歯の裏側にしっかりとつくようになってきました。まだまだ修行が足りないと思っております。
      自分もまだまだ話にならない理解力だと思っておりますが、トーキングマラソン、スピークバディ、LingoChamp、映画のセリフを1本は少なくても丸暗記、かつペラペラ英語のアプリ、かつ映画に出てきて知らなかった単語を毎回チェック、そして、ペラペラ英語のアプリでたくさんの映画の小出しされた名セリフを徐々に覚えていけば、7割8割はわかるようになってくると思います。
      cakeのアプリも、映画のセリフを覚えるには使えると思います、cake plusはとてもいいと思います。
      自分はちなみに80本近くの映画を見ました。そのうち3本の映画は50回以上、4本は10回近く見ました。
      諦めないで、続けていくことだと思います。

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