ワンオクのRenegadesを”Movielish”にして解説してみました。

歌詞全てはテキストにして、Nipponglishではなく、Movielish化して作り直して持っておりますが、著作権がありますので、歌詞は、全てをのせれませんので、あくまで解説と著者独自の解釈となります。

DAMでもJoysoundでも、一応91点から93点はでておりますが、もう少し精度をあげれば、もう少し点がいくと思ってヒトカラにチャレンジ中です。

自分の場合は訳ではなく、音としての発音の部分に関しての解説です。

文法的な判断はなしと思ってご覧ください。

”cry is” → “cry’s‥‥‥”is”は、”s”にも”z”にもなったりします。 

“re” → 消える‥‥‥”are”は、この歌の場合は省略されています。

”You”‥‥‥”U”ですが、これはフィリピンの人たちが良く使う略字です、”ya”もありだと思います。

“of” → “a”‥‥‥”of”は”a”の音にも変化します。

“and” → “an”‥‥‥最近では、定着してきてる省略です。

“not” → nat”‥‥‥”no”も”na”になると予想しますが、なぜか、エヌエーとも発音されたりするみたいで、自分は”no”はそのままにして使っています。

”Are” → 言い直しパターン‥‥・・実生活の英語ではよく起こる、動詞を最後に持ってくるパターン、自分も”I thought(think)”は、よくでてきます。言った後で、”I think……”と表現したかったんだけどと自分に言い聞かせています。

歌詞では、”Are u here for me too?”となっていますが、音で聞きますと”U here for me too are?”ですね。

このときの”U”は、かなり小さい音で、聞こえるか聞こえないぐらいで、歌われています。

この”are”は、字余りの調節ではなかったですね、おそらくbe動詞を最後にすることで、言いたいことは、本当はまだあるんだという気持ちを残して、歌の中で表現されているんだと思います。

“holding”、”telling” → ”g”を取る、ing系は、理屈は一緒ですが”ings”となっていると変わります。

“will” → “ll”か”‘ll”になっているみたいですね。

“that”‥‥‥”h”の音抜きは、タイ人やベトナムで英語を話す人が、抜く人が多いようです、この”h”抜きの英語は、理屈を知らないと何を話してるかまったく理解できません。

“your” → “yar”‥‥‥これを使えると綺麗な発音と勘違いされます。

“deep breath” → “p”の音は、早く話すと”b”、ただ、これは賛否がでてくると思います。

この場合は、”deebbreath”となるので、タカさんは”p”と歌っているかもしれません。

“bb”の音は”B”か”p”になると思います、強調の”B”か”p”の音のどちらかです。

この歌の場合は、以上の個所を元の歌詞から変換して、実際歌えれば90点以上は確実にでると思いますが、元のキーと歌の音痴的な部分は人それぞれですので、絶対にでるとは言い切れません。

あと、弟さんのMy First Storyの「虚言NEUROSE」の歌のサビ(この歌は91点)で、他のネットで何といっているか、自分もわからなかったところがありましたので、付け加えさせていただきます。

“When I far”、このように聞こえます、お兄ちゃんのような「ガリ」を弟さんもやられるときがあるのですが、音として聞きますと”Forever”が正しいような気がします。

速いスピードの”When”は”Wen”と聞こえることが多いはずですので、”Forever”に「ガリ」を加えると”When I far”のように聞こえるのだと思います。

では、See you next time.

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