この本は、映画を訳すときにかなり使えましたし、また役立ったことを思い出しました、確か2周ほどしたかなとは思いますが、カセットテープをMP3化して。いらないA,Bのコメントを消して、CDの用に聞ける音源のようにカスタマイズ編集をしてまでして、覚えたりしました。
“英会話伝えるイディオム600″ … 今の時代でも使えるイディオム、”keep an eye on” が “keepを用いた表現” のグループに説明されていない、”go get them” が、この本が作られた時代にはあったはずですが、抜けている感じが惜しいかな、あとは、まあまあの編集ではないかと存じます。
音源があれば、この本は、7割が “句動詞” のイディオム集なので、映画・日常英会話向けに作られた優れた本でもあり、活用すれば、今の時代でも決して古いという事はありません。
「“英語のしくみ”が見える[基本動詞 + 前置詞]イディオム1000」
こちらの本と、内容が被りますが、暗記して直ぐに使える実戦としてなら、断然前者、但し、アメリカ英語です、後者は、調べる事典としても使えるように作られていますが、ニュアンスを掴んで、使いこなすまでには日本人としては、かなり時間を要してしまう感じがしました、しかもイギリス英語です。
でも、前者は、音源があってこそ、活用ができるという感じですし、廃盤でかなり古く、入手は難しいのかもしれません。
後者は、覚えられれば無敵なので、徐々に覚え続け、諦めないこと、自分にもそう言い聞かせて、やっております。
では、
See you next time!