幻の帰国子女の合成音声以外に映画のシャドーイングとカラオケの”Nipponglish”で英会話の模倣をしてみました。

映画のシャドーイングが、未だ出来ず、今のレベルから這い上がることをずっと模索しています。

Rの発音(リエゾンの発声時は除く)に注意しながら、カラオケのDAMにて”Nipponglish”をとても活用しています。

カラオケが趣味で週に2回ほどしか、通っておりませんが、、自分の歌のキーは、ミックスボイス(僕のはミュージカルの技法です。)を、使いこなせるようになった為、今は、マイファーストストーリーのヒロさんの声までのキーが出せます。

洋楽では、ルイスカペルディーさんの”Someone you loved”が97点、カーペンターズさんの”Top of the World”は96点(1回だけ97点)が最高得点です、だいぶ昔ですが100点は日本語のつるの剛士さんのバージョンの”時の流れに身をまかせ”1曲だけ、ワンオクロックのタカさんのカオスミスが96点、完全感覚ドリーマー、94点、”Wherever you are”は93点、 マイファーストストーリーのヒロさんの歌詞を覚えている歌であれば、ほぼ全部90点オーバーをキープしますが、ヒロさんの歌詞はまだ覚えきっていません。ワンオクロックのタカさんの歌声は、自分とは違うので、歌いにくい歌が結構あります。レンジが広くて、裏のリズムを駆使して作られているため、簡単にはマネできないような感じですが、完全感覚ドリーマー(自分は原曲キーを一つあげて練習しています)はタカさんの歌でも、一番歌いやすい歌かな(コツを覚えてしまうとですが……)、マイファスのヒロさんとコールドレインのマサトさんの歌が歌いやすいですが、マサトさんはシャウトやグロールが多いので、難易度は高いですね。ヒロさんはラップが難しいですが、声はドンピシャです、3時間歌っても最初から最後でも歌えるのはやっぱヒロさんです、もちろん全部原曲キーですよ(ただ、まだ歌詞をあまり覚えていないので、タカさんやマサトさんも混ぜてはいますが……)。

カラオケはもっぱら1人カラオケですが、このコロナ時代にカラオケをすすめる理由が一つだけあります、自分はかなり前からマイマイクです、毎回歌い終わった後は、マイクグリル(殆どがステンレスのハズです。)と内側スポンジを水洗いして、食器のような感じで干しておきます、しっかり乾いてからマイクをデシケースに管理します。

これにより、匂いは気になりませんし、何といっても毎回清潔です。

ダイナミックマイクの場合は、そこまで気にしませんが、コンデンサーマイクではデシケースが必要になると思います。

話は戻りますが、現在暗記シリーズのプログラムで、やはり日常会話で英会話をする機会があっても、日本の環境では、映画のようなかっこいい会話は成り立ちませんし、ネイティブの国のような一番使われている日常会話に触れることができません、自分はカラオケの”Nipponglish”と映画のシャドーイングの二つが、ネイティブに1番近い世界に入れる環境作りだと思っています。

アメリカ人のRの発音も、カラオケで真似して自分の舌を何回も切りました。

でも、完ぺきではありませんが、カラオケDAMの”Nipponglish”はR発音(ちょっと違う感じがする。)さえ注意していれば、かなりリスニング力やスピーキング力に効果がでますよ。

ここ5ヶ月ぐらい続けておりますが、アレクサで英会話練習や、発音練習で言い直しが殆どなくなりました。

なお、「旧タイピングEキット」でのネイティブ合成音声では、標準、+1、+2、+3までが、おススメの設定になりますし、この辺りで調節することで会話シミュレーションが可能になることがわかりました。

+4は、ちょっとロボットっぽい感じになってしまいますね、あと、データ側をいじったらどのような音声になるのかというのも試してみました。

日本語のアルファベット読みをやってみますと、お歳暮→”Oseibo”、これは問題ありませんでしたがお中元→”Ochuugen”はオチュジェンとなり、”Ochugen”はオチュジンとなったり、まあ一つ二つではなく、ひどい場合はアルファベット1文字読みがさらに”institute”→”insuteitoyuto”、最初のiはイ、次のiはアイ、これを作っていくのはかなりの時間がかかるうえ、映画ライクなデータ作成は無理が有り過ぎてやめることにしました。

結果、「映画のような音声は素直に映画を見て、シャドーイングしましょう。」ということになりました。

ちなみにyoutube映像のバンブルビーとスパイダーマンの実演の音声スピードはそれぞれ+2で行いました。

To be continued…

1件のコメント

  1. ”Nipponglish”というのはカラオケで洋楽を歌うことでしょうか?
    最近カラオケはご無沙汰なので、洋楽で英語を学ぶ機能が充実している?ことを知りませんでした。
    でも学習とストレス発散ができそうですし、楽しそうでいいですね。

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