“英単語・熟語ダイアローグ Basic1200 三訂版” は、使えるように工夫はされておりますが、結局語彙を覚える本です、これも “英単語・熟語ダイアローグ1200えいご漬け (スタディBooks)” を用いて覚えるのがベストなのでしょうが、”改訂版” で開発がストップしております。
いまさら、”Windows” ですが、1800の方は、リーディングとディクテーションで役立つので、自分の場合は使ってみようと思いました。
このタイプするディクテーションは、アプリでは、”スタディサプリ” と “Cake+” が唯一採用されているのですが、何にせよ、飽きてしまうと続かなくなってしまうんです。
最も飽きてしまう、本のテキストを見て、CDを聞いて、シャドーイングという定番スタイルは、自分の中では、最低でもイラストか写真のあるものを選びます。
ただ、やっぱり、スピーキングかディクテーションか視覚効果(フラッシュ)の感覚が得られるものでないと、記憶に残りにくい気がします。
ただ、この1200のダイアローグは、爆発的に売れているようで、アマゾンでも品薄のようです。
この1200で得られる効果は、恐らく、”スタディサプリ 新日常英会話コース” が同レベルかもしれませんが、語彙面では1200の方が上回る感じがします。
追記:この1200のバージョンは、基礎とは言いつつも、1800が余裕で理解できるのであれば、無理してダウンサイジングしないでも良いと感じます。自分は2級語彙は、ほぼ記憶しているので、1200を敢えてやろうとは思わなかったんです、その代わりに旧版の “英単語・熟語ダイアローグ1800えいご漬け 改訂版(HY版 CD-ROM)” をえいご漬けタイピングしてから、1800の三訂版と同時進行しております(当然、中身は少し違っていて、量は増えることになりますが、本としての三訂版は大きさは改訂版と同じです、何といいましても重量が軽いので、持ち運んだり出来ます)。
英語に終わりはありませんが、日本語が染みついている日本人が、英語を身に付ける事は、世界一難しいと、最近、心から思うようになりました。
ですので、諦めないことと、目標を掲げ、何で英語をやるのか?という原点をしっかり見定めましょう。
自分は、映画の字幕職人を目指しているので、アメリカ英語を習得することが目標なんです。
英語は、アメリカ英語かイギリス英語のコピーだと、ペラペラなインド人がおっしゃっていらしたように、この二つのどちらかを極めるというような目標を掲げる事が、結局近道になるハズです。
では、”Break a leg and break the ice!”。
See you next time!