日本語活用の前提で、やってみて、かなり字余りではありましたが、植田一三先生の難易度の高い参考書でも “英検1級ライティング大特訓 (アスク出版) Kindle Edition” にこのテクを活用しない手はない。
やってはみたものの、”結論として…” の部分は、読む時間は不可、あと、括弧の説明文は飛ばさないと最後まで行けない。
かなりの早口言葉が得意な方々でないと不可能なのだが、1呼吸で、舌のフラップで二つの音が作れるハズですので、ロックのテクニックを知っている方々か、ボイストレーニング経験者の方々、歌が得意な方々でないと出来ないかもしれない。
でも、英語での “Tongue twister” を知っている方々なら、十分可能ではあります。
だけれども、”結論として…” 以降は読めないだろうし、止めた方がいいだろうと思う。
でも、逆に、ややゆっくりめで行って、1セクションを1曲とする方法も一つの方法かもしれません。
しかし、いい参考書ではありますが、難しめの本であることに間違いございません。
では、
Sleep tight and see you next time.