今さらではありますが、日本人でも超えられるネイティブ英語の壁(ダイアローグプラス)をやってみた!

“TAROSAC ENGLISH” を観ることが、多くなってきました。

彼の話す、”TAROSAC JAPANESE” が大変使えるので、日本にいながら、日本人同士で、毎日10時間以上を日本語英語トレーニングを私生活に混ぜながら、仕事も含め、過ごしている毎日でございます。

といいますか、日本では、日本人は必ず毎日、実践できてしまうとは存じますが、タロサックさんのyoutube映像の数々ではオーストラリア英語っぽい…?といいますか、英会話におきましては見事な完成度、観させていただいておりますが、申し分ございません。

自分の場合は、近いシミュレーションは、トーキングマラソンに頼っております、毎日6スキットをこなすのが日課なのですが、これにスピークバディの2級と準1球を3スキットずつを2級が終了したら、準1級とそれぞれ交互に切り替えて7~8周は繰り返しております。

スタディサプリのビジネス英語コースと新日常英会話コースに関しましては、ディクテーション用に先にデータをテキスト化して、編集をしている途中ですね、意外にスキットが多いんで、ビックリしている次第です。

あと、ビジネス英語について、一言言わせてもらいますが、恐らくTOEICイングリッシュなるもののことをおっしゃられているような批判の記事、ブログなどを拝見することが多くなりました。

自分もカジュアル英語とビジネス英語は、一昔前までは別物だと思っておりましたが、今の時代では、少なくてもビジネス英語とカジュアル英語は共存しますよ、と私は言いたいんです。

と言いますのは、例えば、”I was wondering if you could~”、”Can you~?”、”Could you (please) ~?”、”Would you ming ~ing?” など、同じだと思いませんか。

どれも、かなりの頻度で英会話に使うと思うんですよね。

ですので、日本語と英語は発音の世界におきましては問題なく共存できますし、ビジネス英語とカジュアル英語も共存できる、自分は少なくても実践できております(但し、シチュエーション、TPOの使い分けは、敬語のような日本語の感覚はあるとは思います、もちろんでございます…)。

話は戻りまして、どんな方法にせよ、日本にいる限り、現地英語の本物の英語には触れられない(何かしら、関わられている方々は別です。)ので、市販教材やアプリ、映画やアメリカンTVに頼るしかありません、自分は、運がいいことにアジア圏の英語の話せる方々と接する機会がある方なので、なんとか英会話力は衰えないでいる感じ、また維持されている感覚はあります。

映画やTVドラマも、しばらく観ていないので、やはり何か工夫を加えていかないと、進歩は期待できないでしょう。

自分だけではないと思うのですが、英会話相手がいる間は、問題がないのに、接することが減ってくると英会話の感覚が鈍るといいますか、うーん、悩みますね。

そんなことから、やはり生きた題材のこなせそうな本にはなりますが、”日本人でも超えられるネイティブ英語の壁(ダイアローグプラス)” をご紹介させていただきます、旺文社ダイアローグシリーズにして、最強の教材なのですが、Chapter1のあたりで、投げ出しておりましたので、Chapter2を改めてリスタートしてみました。

この本の読み方を “TAROSAC ENGLISH” っぽく、スピーキングしてましたら、意外にもタロサックさんのインタビューのような感じになることもわかり、この本を最後までやってみようと思うようになりました。

確か、この本は1周ぐらいはやったような覚えがあるのですが、何にせよ、かなり古い本でもあります。

でも、英検の1級レベルのスピーキングにならないかなぁ、まあ、上級レベルなのは間違いない本だとは思いますのでやってみる、また継続してみることにします。

時間のある方々は、やってみられたらどうでしょう、手ごわいかもしれませんが、かなり良書の本だと思います。

それより、安倍元総理の突然の訃報に言葉も見つかりません、謹んでお悔やみ申し上げます。

See you next time.

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