528スキット(22年6月2日現在、恐らくまだ増えていくと予想されます)で、終了することになりました。
値段が高いことは、承知で10ヶ月、学ばせていただきました。
海外にいる模倣、現地にいるような疑似体験ができたのではないかと、今では思い出です。
オンライン英会話も月1で付いてましたし、得られるものはそれだけあったような気がします。
日本での生活を続けている限り、一部の人を除きまして、英語に費やせる時間は、4~5時間がいいところではないかと思います。
自分も少なくても3~4時間、日によっては5時間と英語には毎日触れているわけですが、英語学習の時間は全く足りておりません。
なお、トーキングマラソンで得られた学習内容の復習ですが、実はキクタン英会話という本、基礎編、初級編、発展編とあるよう(自分は本は買っておらず、アプリのみを購入済み)ですが、今まで覚えてきた発話の整理はこちらで継続していきたいと思います(アプリでは超厳しい発音トレーニング練習機能が別売りですがあります)。
トーキングマラソンのない明日からの英語圏にいるという模倣のない生活は、非常に寂しく、スタディサプリがリニューアルされ、新日常英会話(また新たに生まれ変わったようです)となっていまして、替わりになるかどうかわかりませんが、1ヶ月やってみることにしました(解約を申し込み済みですが、やっぱりイマイチかな?)、少し前に “Catch it” もリニューアルされているようで、こちらは明らかに初級もしくはよくて初・中級向け(模倣の疑似体験はかなりいいので、契約済み)ですが、二つやって、トーキングマラソンの代用となるのかもという気がしましたが、英会話力維持のため、多分 “Catch it” を選ぶと思います。
でも、今になって思えば、日本語を切り離せるシチュエーションは一部の人を除き、今、現在の日本での生活スタイルでは日本語漬けになる状態を避けることはできない現実があります。
ですが、英作文をスピードアップして、頭をフル回転させたとしても、和製的な英語になってしまうことも否めないと思うんです。
実際、英会話レスポンスは1秒前後、ボディーで覚えるといっても、語順の違う日本語と英語をいったりきたり、頭がパニックになるのは当然といえば当然です。
フレーズ暗記が、とても有効ということで、自分もやってみましたが、短い使える英文のブロック、もう既にこのノウハウも、数々の本でも出版されており、アプリでも数えきれないほど存在するという、この辺り、また例文暗記か? → フレーズ暗記? というマンネリな状態が氾濫してきているような気がします。
1秒~2秒のようなレスポンスがいいから、フレーズ暗記が有用ではないのかといわれれば、そうなのですが、似たようなフレーズの数が多すぎるんです。
そのうちフレーズ3000がフレーズ4000と、まるでタウリンのようです。
俺、タウリン3000だぞ、俺なんかタウリン4000だ、そんな風に聞こえてきそうで、なんかもう古い手法のような気がします。
実際、使えるキクタン英会話では、フレーズは520と絞っておりますし、トーキングマラソンでもこの520フレーズで、トレーニングを作りかえを行っていると謳っているはずです。
話が変わりまして、英会話の帰国子女のスクールで、英文のミドルサイズの場合までは、5回のリピーティング(“タイピングEキットファイナル” では、全てのシリーズに入れてあります)が、使えるとそればっかりをこんなに繰り返すのかと思ったトレーニングもしたことが筆者はあります。
お詫びになりますが、昨日(6月1日)は、”英語で論理的に賛成・反対が言えるトレーニング” をお薦めをしておりましたが、あまりにトーキングマラソンを終わったショックが大きく、何か、他に変わるアプリがないものかと探しておりました “Cake+” です。
これなら、トーキングマラソンの代わりにもなりますし、何と言っても毎日、映画フレーズのような追加センテンスが更新され、ネイティブのVoicetubeなる動画映像も、どんどん追加され続けており、バリエーションは凄いです、音声認識もトーキングマラソンと同等です。
年間8000円前後ですので、価格もリーズナブルといえば、リーズナブルです。
ということで、”英語で論理的に賛成・反対が言えるトレーニング” はビジネス英語フレーズ集です、女性ナレーター以外の声優さんはトーキングマラソンの男性の方のようですが、自分は覚えようとしましたが、3分の1を超えたあたりから完全にビジネス英語のようで、興味が薄れてしまい、また興覚めしましたので、だいぶ昔に購入して持ってはおりましたが、目を通すのも辞めることにしました。
でも、自分はシャドーイング4周目に入った、この本はおススメです。
”超速つぶやき英語で自分のことがどんどん話せるようになる“ です(自分は次のリニューアル版を使っております)。
リニューアルされた ”「私」を語れば、英語は話せる。” では、中身が同じでありながら、そのことを一切公開しなかったため、クレームだらけとなり、前者は現在でも販売しているにもかかわらず、リニューアル版の後者は廃盤です、ただ、こちらはコンパクトサイズとなっており、中の写真は、前者と違い、後者の方が断然今っぽく、かつ見やすく、自分は何冊(中古では格安)か予備で購入してしまいました。
22.6.7 追記と変更
この 、”「私」を語れば、英語は話せる。” は覚え方がありまして、 音源に合わせた本文はスピーキングかシャドーイングもしくはリピーティングで覚えます。
他の内容のページ群は、こんな風にすることをお薦めします。
「私」を語れば、英語は話せる。(KeyWords&Point&Saying)‥‥‥ナンバーファイルは下記にあります、リネームするファイル名は”「私」を語れば、英語は話せる。(KeyWords&Point&Saying)_One.xlsm” ともう一つは、OneのところをTwoに入れ替える。
「私」を語れば、英語は話せる。(OtherExpressions)‥‥‥上記と同様です。
「私」を語れば、英語は話せる。(Word by Word)
タイピングEキットでは、あまりに長い文章は覚える手段には向いていないです。
やる気が失せてしまうんです。
“KeyWords&Point&Saying”、”Word by Word” では、タイピングTheConversationを。
“OtherExpressions” は、タイピングCompositionsをご利用ください。
本文は、スピーキングのみで1シーンを1週間ぐらいで覚えるといいと、はしがきで書かれておりますので、スピーキングのみで覚えてしまうことです。
この本は、4周かつ、覚えている途中ですが、著者の清水先生の文章の区切りが素晴らしいんです。
スラッシュ技法が入らせないような作りが施してあることが素晴らしいんです。
カンマ、そしてピリオドを使い、やや長めでも短く終わらせようという、スラッシュ技法を知らなくても読めるようになっているという点です。
映画のような字幕技法の訳を研究し続けます(まだ半年ぐらい)と、日本の英文解釈の技術がどれだけ研究を積み重ねられてきたのかが想像できます。
まあ、話は戻りまして。本文の音源暗記は、添付ファイルで十分だと思います。
携帯端末で、リピーティング、シャドーイングを取り入れ、たまには、本文以外は “タイピングEキット” でディクテーションもやってみてください、苦も無く、この本はそんなに時間をかけず覚えられるはずです(自分はとにかく4周目、データは閲覧者で英語好きの方々には、差し上げたいのですが、著作権がありますことをご理解ください)。
それに、中文タイプのうえ、長めの文章のフレーズっぽくなっており、これこそが現在のフレーズともいえる中文タイプ、やや長めのフレーズです。
ですので、一般の人は断然、”Real英会話” や “瞬間英作文” の方が、人気もあり、知名度もあるので、覚えられている人が多いのかもしれませんが、こういうやや長めのフレーズというテクニックもあるのですよ。
ということで、音源、ディクテーションを活用してみるという内容のブログとなってしまいましたが、是非、ご参考になさってみてください。
Let’s dive right in the English and see you again.
自分は読む英語のインプットをしていないうえ、難単語をあまり覚えておりません。
ですが、英会話はスッと入ってきます。