日常英会話キーワード59という必殺技!!

しばらくぶりに、ブログを書くのですが、試験の英語勉強をしておりますと、英会話の勉強がおろそかになり、結局、試験の力がつく頃には、アレ、英会話ができなくなってるぞ、なんでだろう。

こんなことありませんか。

自分は、会話ができなくなってしまうぞと、もう一人の自分がつぶやいてきますので、試験勉強をしようと思えなくなってきてしまうのです。

何でだろうと中学一年の英語に遡ってみたり、英文法を見直してみたり、こんなことは皆さんもご経験済みだと思います。

実は、自分は “英検2級合格100%でる英単語” を全部覚えてしまい、本来覚えたかった “日常英会話キーワード1800” を覚えられておらず、少し後悔があるのです。覚えた人には申し訳ありませんが、結局、1800の例文暗記は全部はいらないと思うんです。

そんなところから、やはり “日常英会話キーワード1800” を覚えようと思っては見たものの、はたまた一昔前に流行った英語漬けの対話版(自分の場合は、英単語・熟語ダイアローグ1200や1800改訂版)、この2冊は内容がいいのに、余りにボリュームがあるので、結局1周も最後までできませんでした。

タイピングPCソフトも入手したにも関わらず、もったいないことをしたものだと思います。

でも、トーキングマラソンは最後まで行きましたし、今月で期限も切れる感じで進めてはきました。

スピークバディは7月までは、1年分の会員期間にまだ、範囲内ですので継続しております。

英検準2級、2級、準1級のスキット(トピック)は、もう10周近くは、繰り返しているわけです。

しかし、コアな基礎単語、手足のように使いこなした英文作成、会話と上手くできないものだとほぼいつも痛感するわけです。

そんなところから、”イラストでわかる! どんどん話すための中学英語55の定番動詞” という本を見つけ、買っては見たものの、イラストは少ないは、目の付け所はいい本なのに結局例文だらけ、覚えられるのか、また使い倒せるのか、音源があっても本の例文を見て、MP3を聞く作業自体が出来るかということです。

数分で断念しました、またもったいないことをしたなと、またもや後悔です、アマゾンで買いましたし、最初の方はイラストが多いので、おっ、いい本だぞと思えてしまったので、買ってしまったわけです。

そういえば、”英単語ターゲット1900″ のアプリも買ってしまっていたなあと思って、またかぁ的な感じです。

これは、何とかしなければと思い、生きたコアなエンジンなるものを作らなければと思い、こんなものを作ってみました。

これらは、”イラストでわかる! どんどん話すための中学英語55の定番動詞” の中で、ピックアップしました単語群になります、これを “日常英会話キーワード1800” の順番で、基礎単語のみをピックアップし、整理してみました(55の本でいえば、前置詞以外は全て、少し増量)。

自分の場合は、ピクチャーファイルでしたが、切り取ってノートに貼り付けてもいいと思います。

実は、下記の単語群が切り取られている単語本は、”英単語ターゲット1900″ で、面白いぐらい 語彙群が “日常英会話キーワード1800” に類似しているんです。

試験に出ないという考慮からか、”日常英会話キーワード1800″ にあった基礎単語をほぼ完全なまでに抜きとっているではありませんか。

ということは、下記の単語を覚えれば、”英単語ターゲット1900″ を使って、単語→意味を繰り返していれば、嫌でも覚える、例文暗記はなしで、”日常英会話キーワード1800″ の上位互換となるのではと思い、やってみることにしました。

see
make
take
come
suppose
leave
have
give
move
expect
meet
get
let
set
wait
cut
put
hold
find
mind…会話において重要 その1( 55の本にはない)
sound
hear
cover
play
pay
say
mean
happen
listen
turn
run
reach
watch
speak
break
pick
stick
talk
think…会話において重要 その2( 55の本にはない)
look
ask
feel
call
fall
pull
tell
keep
help
drop
show
throw
seem
bring
do
go
knowledge
care…会話において重要 その3( 55の本にはない)
work
away…副詞のAwayとして重要( 55の本では前置詞で分類しておりますが、使用法は副詞のものもある?)

自分は英会話スクールに1年ほど、通った経験がありましたが、こんなことを言われたことがあります。

基礎単語は、辞書に書いてあることを、例文も全て、日本語から全ての内容を(写真のようにメモリできるぐらい)覚えるといい、ペラペラの人は、必ずやっているはずだからと言われたことを最近、思い出したのです。

実は、この “日常英会話キーワード1800” の上記の単語群は、まるでどこかの英和辞典から抜粋して、載せているような素晴らしい例文、そして日本語の意味の数々ではありませんか。

ということで、今日出来上がりましたので、早速実行してみました。

ただ、実践トレーニングが欲しいので、何かいいものはないかなぁと無料アプリなのに、なかなかいいものが見つかりました。

ドンピシャアプリです、”基本動詞IEC” というアプリです。

音源はありませんが、なくても構いません、でも口ずさんだほうがいいと思います。

これらのトレーニングだけをやっておけば、最低限の英会話力だけは、試験の英語学習ばかりしていても、まだ保持できるのではと思います。

皆さんも、TOEIC、英検、大学受験と種類のそれぞれの方々が異なる試験の英語をされればされるほど、英会話からは遠ざかっていかれるのではとお察しします。

そんなところから、基礎単語(例文がどんな辞典でも、ほぼ内容は素晴らしい)は辞書ごと暗記、これだけは、本当に使える作業です、ただ英会話に使えるというだけかも知れませんが、試験が落ち着きましたら、この辺りのことをいっていたブログを書いている人がいたなあと思い出してみてください。

では、また。

See you voice.

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