実は「超実戦! 恋愛英会話リアル・フレーズ」、この本は非常によくできており、Nipponglishに近いルビ文字が英文の上に施されており、レイアウトは単語カードなるデザイン枠がイラスティングされており、好印象な趣の本であります。
アマゾンのレビューでは、音源がないのに値段が高いなどの事が書かれておりますが、「読み上げアプリ」で見事にカバーできます。
この音源がないシリーズとして、量が少ないというメリットがあるわけです。
ですので、目を通すだけなら1日もかからないで出来てしまいます。
下ネタレベルは最強で、自分中心で書かれた恋愛関係の英会話本が多い中、この本では、相手中心という思い切りの良さ、あり得ないほど使えます。
ただ、惜しいのは、”△△ station”となったり、”△△、…”となっている点が、音源的に上手くいきませんでした。
結局のところ、△△を半角スペースを2個分で入れ替えて、リネームしましたが、飛ばされて読まれてしまうため、何の文章かがわからなくなっていました。
なので、この元の分の△△を、blah-blah もしくは、Blah-blahと書き換えることにしてみました。
日本語ではホニャララに該当するのですが、英語では、blah blah blahと3回で読まれます。略しますとblahx3 とも書けるとおもいますが、日本人向けにはsomeone、person’sやone’s、someplace、something、or something、etc.となるのかもしれません。
読みあげにも影響しない方法はないものかとまた、試験の英語では ~ であったり … であったりするので、大変覚えにくいし、音源では表現が難しいわけです。
日本人のリズムや感覚に合わせたいい方法はないものかと考えましたのが、blah-blah なんです。
人の場合や代名詞で頭が大文字、また、文頭では Blah-blah 、その他では、blah-blah と置き換えてみました。
とても覚えやすく、また、音源でも忠実にブラブラと発音されます、リズム感ではホニャララに似ている発音の感覚だと思います。
でも bra-bra になりますと、とても恥ずかしい英語、ただのスケベ野郎となってしまいます。
なので、舌を巻かないで発音しましょう。
この、blah-blahの表記、イディオムを覚えるときにも、かなり使えると思いきって△△のところだけではありますが、内容をいじってみました。
△△のところを変えてはみましたが、本の中身を忠実に再現するなら、正しきは、blah blah blah の方が、ネイティブ寄りなのかなとは思います。
覚えやすさのための改変といえば、改変ではあります、でも△△のままでは、耳に入ってくる音の再現が難しいため、やむ負えないのかなという形にはなりましたが、試験の英語などの覚えにくい熟語も、ある程度のアレンジを加えないと、記憶しにくいですし、結局、例文の暗記はできても公式化での整理が出来ないなどの不満が募ってしまいます。
今更ながら、恋愛本ではありますが、トーキングマラソンではでてこない例文も多く、自分の中では、とても重要な位置づけの本となっております。
では、Hang in there in your time and see you next time!
恋愛英会話ですか。ビジネス英会話などとは違って感情豊かな表現がたくさん学べそうですね。
コメントいただき有難うございます。
恋愛英会話の内容は、トーキングロボットやアプリでかなり使えますし、相手中心に話術が加えられていて、二者対話が多いです。でもつぶやき英語にもなりかつ「超実戦! 恋愛英会話リアル・フレーズ」の本は、カタカナでも表現されていて、この本は中古でも値段があまり安くなっていません。
異性の外国人を口説く英語を満載しており、異性の外国人の彼女を作るにはもってこいの恋愛英会話本なのです。
“読上げアプリ” で自分は活用しておりますが、覚える英文が少なくて、かつ1日もかけずに目を何回も通せます。
ただ、この本は、ビジネス英語では使えない表現が多いと思います。