発信型英単語と試験型英単語は、一体何が違うのか?日本語を覚えはじめている外国人とのコミュニケーション時にヒントがあるようです。

アプリのみでは、やはりマトリックスに近い現実社会でのシミュレーションまでしか、英会話(英語)においては実体験はできません。

緊張感は、人間と対面している状態とでは、比較にならないぐらい違うわけです。

シミュレートすることでの限界です。

しかし、彼氏彼女がいる方や、帰国子女や、ペラペラを体得している人以外は、なかなかその英会話(英語)との壁を越えることも難しいわけです。

では、日本人の英語力は、そんなにも低いのだろうか?、全くそんなことはありません。

どうも、リーディング、リスニングの2つが特化しすぎているような気はします、最近では英単語マニアもいらっしゃいますね。

自分は、スピーキングしかやっていませんし、上記の2つ(英単語暗記はそんなに嫌いではありません。)は全く興味がないのですが、アプリでの単語・熟語をたどっていきますと、やはり、日本人監修のアプリの内容では、リーディング、リスニング向きなのかなと思えてしまいますね、もちろん、スピーキングにも使えるのではと思えるものも中にはあります。

ただ、ペラペラな人は違和感をすぐにでも見抜きますので、日本の高額なアプリには目を向けず、”あ、これ要らないかな!”と見向きもしないことでしょう。

自分は、まだ上級レベルまで到達は、とてもとても追いついているレベルにはなっておりません。

ですので、試行錯誤は常にしていますが、そんな時にパキスタンの副業で英会話を教えている人に仕事柄出会えたりはする(自分はその方から英語を学んでいるわけではありません。)ので、まあ、生きた英語には、常日頃からさまざまな外国人とも関われてはいます。

じゃあ、外国人や英語がペラペラな人たちが、その生きた英語レベルをどうやって維持しているのか、また知らないことに出くわした時に、どうやって調べ、何を活用するのか。

英々辞典です、昔も今も変わらない英語上級者でも用いるテクニックの神髄が書かれたものです。

では、これを今風にアレンジしますと、アプリでももう既に、英和辞典や英々辞典は使えますし、また、ダウンロードもできるでしょう。

で、見てみますと笑っちゃうぐらい新聞やないかと、これ、どうなのかな?、この例文を暗記するのか、まるでデータは戦後の文章が写真上になっただけでしょう。

でも、持ち歩かないでいいし、ネットが繋がっていれば、いつでも調べられるし、とポジティブには考えられるでしょう。

どうでしょう、ネイティブでも同じなのかなあ、と思えてくるわけです。

おそらく、大半の彼らはニュース英語などの映像、もしくはたくさんの映画も見たりして、英語力の維持をされているような気はします。

そんなところから、発信型の英語アプリのおススメが何点か見つかりました。

もちろん日本語は一切ありません。

下記のアプリです。

ENGLISH IDIOMS、Phrasal verbs、Irregular verbs、English 3000の4つのアプリです。

これらの4つのアプリは日本語は一切ありませんが、全てといっていいぐらい中学の英語です。

この “English 3000″って、”日常英単語キーワード1800″の時と同じでダブりだらけじゃないかと思われるでしょう、自分もそう思いました、でもスピーキングばかりやっていると、これらの語彙の繰り返しでもありますし、映画でも頻繁にでてくる語彙ばかりなんです。

手足のように使う発信型英単語は、その繰り返しでもあり、試験に出る英単語とは違う全く別モノ、大半が被ってしまうので、恐ろしいばかりにくせ者だったんです。

で、だいぶ前から中古で購入していた “日常英単語キーワード1800” を見て、コレだ!と思ったわけですが、この直訳の意味、確かに合っているし、使えるんじゃないとは思えます、でも、これ英々の状態ならどうだろう、そう思って、見つけたのがこの “English 3000″です。

もし、これらの4つのアプリを日本語で訳してしまったら、どうなるでしょう、”駄目だ、コリャ”となってしまうでしょう。

でも、やってみて欲しいんです、これらのアプリは多くの日本人が欠けている、英語発想の根本がアプリにたくさん入っております。

購入したとしても、日本のアプリに比べれば、どれだけリーズナブルか理解できるでしょう。

これらのアプリが日本語化されて、とてつもない高額になる前にお伝えしております。

日本語化され糞になる前にというのが、本音ではあります。

日本語は活用するな!、これが上級者になる一歩前の入り口です。

多くの方が、このことに気づいて真の、神風英語と世界で呼ばれる日本人魂の英語を身につけてほしいと、切に願ってやみません。

では、また次回迄。

Bye now.

2件のコメント

  1. 英語圏の子供が英語を学ぶように、日本語の説明抜きでダイレクトに英語を学べたらいいですね。
    その都度日本語に置き換えて理解するのは大変で、英語脳で会話や読み書きができるようになると勉強がはかどりそうです。

    1. コメントいただき有難うございます。
      スピーキングは、相変わらずではありますが続けております、”トーキングマラソン”もスキット数が、”470″に到達しました。
      英語脳モード、日本語寄りの英語脳モードと自分の場合は、2つを使いわけています。
      後者は、会話のやりとりでのレスポンスタイム6秒と、日本語を考えることがやや出来てしまいます。
      ですので、おそらく英語で会話をしていて、いきなりの日本語のヒントがいきなり飛び出てきて、答える、この繰り返しのわけです。
      これを “LingoChamp”に置き換えますと、前者でなければ、会話にすすめません。
      但し、Level2の中盤以降からにはなりますが、な、なんとレスポンスタイム1~2秒となります。トーキングマラソン的に表現しますと約2秒という感じです。
      日本語を考えてしまうと間に合わないんです。
      例えば、簡単な表現で解説しますと、”I’ll be there.”=そっち行くね、”I’m on my way.”=行くからね。自分流の訳ですが、牧田さんはどう訳されますか。
      後者は、アメージングスパイダーマンやウォーキングデッドでも出てきておりますが、どうでしょう、あまり聞きなれないでしょう。
      でも使っていれば、”This is a pen.”と何ら変わりません。
      でも、自分は映画をたくさん見ていますので、当然後者を何も考えず、スーッとでてきます。
      多くの日本人は、前者が圧倒的に多く、英会話本もネイティブの本など、一部を除き前者が圧倒的に多いです。
      この場合、英語脳が理解できていますと、日本語より先に英語が飛び込んできます、頭の解釈では、自分言葉としてはどっちでもいいやとなっています。
      この英語脳のモードに関しては、自分も苦しみましたし、未だ謎で、未開拓でもあります。
      ただ、英語におきましては、1000時間をやれば誰でも変わることが出来るとは言われておりますが、どうでしょうか?
      4技能に置き換えると1技能が250時間となりませんか。
      自分は、スピーキングのみで1000時間を目指しています(リスニングは、少しは含まれはしますが…)。

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