愛用するマイクのウインドスクリーンを作ってみました。

まず、純正の紙のようなウインドスクリーンの寸法で型をフェルトで作成します、その後素材がほぼ同じと思われるブルーレイの不織布ケースを白の油性マジックで、ラインを引き、ハサミで切り取ります(シワ写真ですが、切り取りの練習時に使ったものです)。

ビートボクサー向けのウインドスクリーンも自作してみました、これもフェルトで型をとってブルーレイの不織布ケースを使用しました。
自分はボーカル出身なので、ボイパとしてこのマイクを使おうとは思いませんでしたが、最初についているウインドスクリーンがクラゲのような形でスポンジに水着がついているような感じでどうもしっくりしませんでした、洗うと水着のような部分が取れかかってきます。

改造部品ではありますが、欲しい方がいらしてましたら、下記あてにメールを下さい。
各500円(フェルトの型 1枚+不織布ケース 1枚)で販売しております、作成の経緯は、グリルで買わないとウインドスクリーンが手に入らなかったり、マイク本体を再購入しなければならないからです。

BETA57に関しては、ボーカルで使用している人も多いと思われますので、洗ったり、何回も使いたい方がいらしていると思いますし、グリル毎の購入は考え物です(自分はBETA58グリルを追加で購入して、使ったりもしております)。

あとAUDIXのF5も持っていました、今は手放しましたが、このF5のウインドスクリーンはノーマルでは抜けがよくない気がしましたので、これも型を作り、不織布ケースで作ってみましたが、あたりでした。

ちなみに使用材料は下記を使用しました(DVDの不織布ケースは、網目が大雑把になっており、やめた方がいいと思います）。
サンワダイレクト不織布ケースブルーレイ CD DVD 対応 100枚入両面収納ブラック 200-FCD048BK

なお、改造部品に該当しますので、それぞれのメーカーへの問い合わせはご遠慮ください。

yukioddman@gmail.com 石橋